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「かなり」と「ずいぶん」の違いとは?分かりやすく解釈

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「かなり」と「ずいぶん」の違い違い
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この記事では、「かなり」「ずいぶん」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「かなり」とは?

「かなり」とは、「相当の程度(一定以上の程度)までいっているさま・はなはだしいさま」を意味している形容動詞です。

「かなり」の表現には、「極端ではないが平均以上(並以上)であるさま」「思っている以上に程度が大きいさま」の意味があるのです。

「かなり」の語源は、許して認めるを意味する古語の「可なり」にあります。

例えば、「台風でかなりの被害が出ました」「かなり疲れていました」などの例文で使えます。

「ずいぶん」とは?

「ずいぶん(随分)」とは、「適当な程度(ふさわしい程度)を超えていて並ではないさま」を意味している形容動詞です。

例えば、「友人はずいぶんな収入を得ているようです」などの例文で使えます。

「ずいぶん」には、「その会社に行くとずいぶんな対応でした」のように「人に対する態度・言動が度を越していて非常識(不適切)なさま」の意味もあります。

また「ずいぶん」の副詞の意味として、「(想定を越えて)いちじるしいさま・非常に」「分相応であるさま・状況がある行為にふさわしくなっていくさま」があります。

例えば、「薬のおかげでずいぶん体調が良くなりました」などの文章で使用されます。

「かなり」と「ずいぶん」の違い!

「かなり」「ずいぶん」の違いを、分かりやすく解説します。

「かなり」「ずいぶん」はどちらも「極端までいかないが、平均以上の程度であるさま」を意味している点では同じですが、「ずいぶん」という表現には「適当なふさわしい程度を超えている・予想外に程度がいちじるしい」といったニュアンスがある違いがあります。

例えば、「かなりの金額」はただ「平均以上に多い金額」を示しますが、「ずいぶんな金額」とすると「ふさわしい程度を超えるような金額」のニュアンスが出る違いがあるのです。

「ずいぶん」には「ずいぶんな態度ですね」のように「相手に対する態度・言動が不適切(非常識)である」の意味がありますが、「かなり」にはそういった意味がない違いも指摘できます。

また「治療すればずいぶん良くなった」のように、「ずいぶん」には「ある事態や行為にふさわしい状況になるさま・分相応になること」の意味がありますが、「かなり」のほうにはその意味もありません。

まとめ

「かなり」「ずいぶん」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「かなり」とは「一定以上(相当)の程度までいっているさま」「極端ではないが平均以上であるさま」を意味していて、「ずいぶん」とは「適当な程度を超えていて並ではないさま」「人に対する態度・言動が非常識なさま」「(予想外で)非常に・分相応であるさま」などを意味している違いがあります。

「かなり」「ずいぶん」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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