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「罹患」と「感染」の違いとは?分かりやすく解釈

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「罹患」と「感染」の違い違い
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この記事では、「罹患」「感染」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「罹患」とは?

病気にかかることです。

「罹」は、かかる、病気にかかる、「患」は、わずらう、病気にかかるという意味を持つ漢字です。

病気とは、生理的・精神的機能に支障が生じ、苦痛が伴い日常生活を送ることが困難な状態をいいます。

胃がんのことで考えてみます。

普段私たちは、特に問題なく食べものを口にしています。

食べたのは胃が消化をしてくれます。

胃がんは胃の粘膜に発生する悪性腫瘍で、初期には食欲不振、胃痛、胸やけなどの症状が現れ、進行をすると吐血、タール便、倦怠感などがみられるようになります。

検査をすると、血液検査では腫瘍マーカーに、胃のエックス線検査では胃の形や粘膜に異常がみられます。

病院では検査の結果から胃がんであると判断をします。

胃がんになると痛みの苦痛があり、食事をするのが困難で日常生活を送るのに支障がでます。

この状態は病気です。

病気にかかっているので、これは「罹患」といえます。

「罹患」の使い方

病気にかかることという意味で使用をします。

病気とはいえないちょっとした不調になっているときのことを指しては、使用しません。

「感染」とは?

「感染」には3つの意味があります。

1つめは、病原体が体内に侵入することです。

特にそれによって病的な状態になることをいいます。

病原体とは、人間の体に入って病気を生じさせるもののことで、細菌・ウイルス・原生動物などがこれにあたります。

帯状疱疹のことで考えてみます。

帯状疱疹は、水痘帯状疱疹ウイルスが体内に侵入することで発症をします。

免疫が十分に働いているときには、このウイルスは活発に働かないのですが、免疫力が低下しているときなどに活発に働くようになり、皮膚にぴりぴりとした痛みを感じたり、赤みが出たりします。

水痘帯状疱疹ウイルスが体内に侵入した状態や、皮膚のピリピリ感などの症状が出た状態を「感染」といいます。

その他のウイルスなどについてもいうことができます。

2つめの意味は、影響を受けてそれが身につくことです。

ある人が過激な発言をしていたとします。

その発言を聞いて、それまでそんなことを考えたこともなかった人が、発言していた内容に関係する思想を持つようになりました。

これは「思想に感染する」と表現できます。

3つめの意味は、コンピューターに不具合を起こすウイルスがコンピューター内に入り込むことです。

「感染」の使い方

いくつかの意味がありますが、細菌やウイルスなどが体内に侵入するという意味で使うことが多いです。

「罹患」と「感染」の違い

「罹患」が病気にかかることです。

病気にかかる原因は、ウイルスや細菌によるもの、生活習慣によるもの、事故によるものなどさまざまあります。

「感染」はウイルスや細菌などが体内に入り込むことです。

それによって病気の状態になることもいいます。

まとめ

2つの言葉は病気と関係しています。

「感染」はウイルスなどが体内に入り込むことで、病気の状態になっていない場合も含みます。

「罹患」は病気の状態になっています。

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