「やばみ」とは?意味や使い方を解説

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「やばみ」について

「やばみ」はネット用語で、主に若い女性を中心に流行っている言葉です。

造語ですので辞書には載っていません。

「やばみ」の解釈

「やばみ」は造語ですが、その成りたちや意味はやや複雑で以下の様になります。

「やばみ」の意味

「やばみ」の意味は、「やばい」ということです。

シニア層の方は「やばい」という言葉の意味が分らないかも知れません。

「やばい」は、元々は「危ないこと」「具合が悪いこと」という意味でした。

「やばい」は、江戸時代にやくざや泥棒などが牢屋や番人のことを示す「厄場(やば)」という言葉からきたものです。

「厄場に入る=危ないことをする、違法なことをする」ということから、捕まりそうな時に「厄場い(やばい)」と言って逃げていたのです。

ここから「やばい」という言葉が使われる様になりました。

現在では「やばい」「危険なこと」の他に「怪しい」「妙な」という意味にも使われています。

因みに、1990年代以降は「ヤバい」という言葉は「すごい」「すてき」という良い意味にも使われる様になっています。

「やばみ」への変化

「やばい」は形容詞ですが、「み」をつけて「やばみ」という名詞にしています。

全くの異例ではなく、昔から「ありがたさ」「ありがたみ」と言ったり、「おもしろさ」「おもしろみ」と言う例もあります。

本来は名詞にするならば「さ」をつけて「やばさ」にするところですが、「やばみ」になったのは若い女性が使う言葉なので「カワイイ表現」にしたいからという理由だと言われてます。

柔らかい言い方でネット感があるということから流行しているのです。

「やばみ」の言葉の使い方

「やばみ」を使う時には幾つかのポイントがあります。

ビジネスでは使わないこと

「やばみ」は若い女性の間で流行っている言葉ですので、ビジネスの場では使うべきではありません。

当然ながら「やばい」は品の良い言葉ではありませんので、余程気心が知れた人以外は使わない方が良いでしょう。

「つらみ」との関係

「やばみ」と引き合いに出される言葉として「つらみ」があります。

「つらみ」「辛い」から来ていて、こちらも「つらさ」ではなく「つらみ」にして明るいニュアンスを含ませているのです。

「やばみ」を使った例文・短文(解釈)

「やばみ」を使った例文と解釈を紹介します。

「やばみ」の例文1

「真面目に勉強しないと試験やばみ」

「危険が迫っている」という本来の意味で使われています。

真面目に勉強をしないと試験で悪い点を取り、追試だったり留年する可能性が出てきたことを表しています。

仲間内のLINEでは「試験やばみ」だけでも充分に通用します。

「やばみ」の例文2

「〇〇の新曲PVがやばみ」

こちらは良い意味で使われています。

ミュージシャンの新曲のPV(プロモーションビデオ)を視聴したところ、非常に魅力的であったことを表しています。

最近ではツイッターから人気がでることが多く、皆がこの様な書き込みには敏感になっていてドンドン拡散されていくのです。

「やばみ」の例文3

「表参道の〇〇やばみ」

こちらも良い意味で使われています。

表参道の〇〇というショップに行ったところ、トレンドを取り入れたアイテムが数多くあり、大満足したという様子が伝わってきます。

色々と状況を詳しく述べなくても「やばみ」と書くだけで素晴らしいという内容が伝わってきます。

「やばみ」の例文4

「〇〇の元カレ、ちょっとやばみ」

こちらは悪い意味で使われていると思って良いでしょう。

友達の元カレに会ったらどうも雰囲気がおかしい感じがする、或いは服装が異様にダサいという時に使われます。

自分達と違う雰囲気の人達に対して「やばみ」を使うこともあるので、それが常識的に変なのかそうでないかとは別になります。

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