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「ピンハネ」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

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「ピンハネ」とは?新語・ネット用語
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派遣労働やあっせん等に関する言葉として「ピンハネ」という表現を耳にすることがあります。

ニュースなどでも当たり前に使われている言葉ですが、具体的にはどのような意味なのでしょうか。

今回は、「ピンハネ」の意味と言葉の使われ方を解説します。

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「ピンハネ」とは?意味

「ピンハネ」とは「他人の手に渡る金銭の一部を我が物にすること」と言う意味の言葉です。

「ピンハネ」の概要

「ピンハネ」とは給料や報酬などを当人に渡す役目を任された仲立人がその一部を我がものとして少ない金額を支払う事を意味します。

例えば、派遣先から50万円の給料が支払われたとき、そのうち10万円を仲立人が自分の取り分とし残りの40万円を給料として働いた本人に支払う行為が「ピンハネ」に当たります。

「ピンハネ」のもともとの由来は「ピンをはねる」で、俗語で一を意味する「ピン」と金銭の一部を着服するという意味の「はねる」が合わさってできた言葉です。

「金銭の一割を着服する」というのが本来の意味でしたが現在では一割にかぎらず支払われるべき金銭の一部を我が物にして残りの金額を本人に渡すことを指しており、何割取るかにかかわらず「ピンハネ」が使われています。

「ピンハネ」は直接働いていない人間が汗水たらして働いた人間の報酬の一部を着服することから利益の横取りや搾取といった悪いイメージで使われがちな表現ですが、必ずしも悪い意味合いのみで使われる言葉ではありません。

派遣労働の手数料など正当な利益を差し引く場合も「ピンハネ」と言う表現が使われています。

労働者からすると本来受け取るべき金銭が少なくなってしまうという悪いイメージのみですが、外から見れば同じような「ピンハネ」であっても仲立人にとっては正当な報酬や経費の請求であるというケースも多く見られます。

「ピンハネ」の言葉の使い方や使われ方

・日雇いの肉体労働は手配師のピンハネがきつい。

・事務所のピンハネに不満をいだいた芸能人が独立を検討している。

・正当な手数料報酬をピンハネ呼ばわりされるのは侵害だ。

・何も仕事をしていない人間がピンハネで利益を得る仕組みになっているのは納得がいかない。

「ピンハネ」の類語や言いかえ

・上前をはねる
「他人に取次ぐべき賃金や報酬の一部を本人の手に渡る前に自分の懐に入れる」と言う意味を持つ「上前をはねる」はほぼ「ピンハネ」と同じい意味で使われる表現です。

こちらのほうが搾取や無慈悲に取り上げるといったネガティブなニュアンスが強く、いい意味で使われることはありません。

・マージンを取る
「利ざや」「利幅」を意味する「マージン」を使った言い方ですが意味合い的には「ピンハネ」に近い表現です。

こちらの言い方のほうが正当性のある利益や利潤を得ているというポジティブなニュアンスが強く、労力に見合っただけの報酬を得ているときに使われます。

ビジネス用語としても一般的に広まっている表現です。

まとめ

「ピンハネ」はネガティブなイメージで使われることの多い表現ですが、必ずしも悪い意味だけの言葉ではありません。

前向きな文脈で使われることもあるので本来の意味をしっかり覚えて正しく使いましょう。

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