「三日坊主」とは?意味や使い方を解説

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「三日坊主」とは?

三日坊主な人は、何を始めてもすぐに飽きてしまうという特徴があります。

また、そのような人に対して使うのが、この「三日坊主」という表現です。

その為、全くいい意味はない言葉で、飽きっぽい人をこの言葉で表現する時はともかく、自分がそうだと言われると全く面白くないでしょう。

「三日坊主」の意味を詳しく解説

三日坊主とは言いますが、何事にも「3日しか興味が続かない」という訳ではなく、「ともかく飽きっぽい」人のことを指して使う言葉です。

なので、「俺は5日間は続いたから三日坊主ではない」などと言っても、全く説得力がありません。

その程度では、立派な三日坊主です。

よって、実際に何日続いたかが問題ではなく、「すぐに途中で諦める」「始めたと思ったら辞めている」という人は、全て三日坊主と呼んで差し支えありません。

「三日坊主」は英語では?使い方も同じ?

英語で「三日坊主」をそのまま表現すると、“never last three days”となります。

「3日さえ続くことはない」という意味ですが、これでは4日続いたとすると、「三日坊主」の意味から離れてしまいます。

続く日数ではなく、「飽きっぽい」「何をやっても続かない」という本来の意味の英語は、“quitter”です。

「すぐに諦めて放棄する人」という意味で使われるので、正に「三日坊主」の英訳としてピッタリです。

「三日坊主」の語源や由来

何故「飽きっぽい」人をこの「三日坊主」と呼ぶのかと言うと、その昔、僧侶(坊主)になろうと決めて仏門に入ろうとした人が、修行の厳しさや質素な食事に耐えかねて、3日で逃げ出してしまったことから生まれた言葉だという説があります。

確かな出典ではありませんが、その他に有力な説もないことから、これが語源だと言われています。

尚、この言葉はスラング的な解釈で、「腰抜け」の意味で使うことがありますが、それも「何を始めてもすぐに辞めてしまう」ような人だからです。

「三日坊主」の言葉の使い方

三日坊主は、自らがそうであると分かった上で自分に対して使う場合、または、誰かをそうだと指して使います。

何事に対しても飽きっぽい(と周りが分かっている)人は、新しいことを始めると宣言した途端に、誰かに「どうせまた三日坊主だろう」などと揶揄されるかも知れません。

「三日坊主」を使った例文と解釈

三日坊主と言われて面白く思う人は誰も居ません。

ですが、中にはそう言われたことに奮起して、その下馬評を覆してやろうと頑張る場合もあります。

相手によっては、そのようなはっぱを掛ける為に使ってもいい言葉です。

「三日坊主」の例文1

「友人が早朝にランニングを始めたらしいが、どうせ三日坊主だろう」

三日坊主という言葉は、このように使われることが多いです。

誰かに対して、(飽きっぽいのを分かっているので)どうせ今回も続かないだろうと考えて使っている例です。

考えているだけならいいですが、本人に直接このようなことを言うのはやめておきましょう。

「三日坊主」の例文2

「何をやっても三日坊主の自分だが、この趣味だけは1年以上続いている」

やっと本当に自分に合った趣味が見付かったのかも知れません。

何をやってもすぐに飽きてしまう人でも、本当に自分に向いていることなら、長く続けられる場合もあるという例になります。

また、自分自身で飽きっぽいことがよく分かっているケースです。

「三日坊主」の例文3

「あいつがまた三日坊主になるかどうか賭けない?」

飽きっぽい人が新しく始めたことに対して、このようなことを考えているという例文です。

こんな賭けをされている本人は全く面白くないでしょうが、そう(またすぐに辞めるだろうと)思われていること自体にも問題がありそうです。

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