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「不条理」と「理不尽」の違いとは?分かりやすく解釈

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「不条理」と「理不尽」の違いとは?違い
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この記事では、「不条理」「理不尽」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「不条理」とは?

道筋が通らないこと、道理に合わないこと、を意味する「不条理」

根拠がないにもかかわらずそのものが存在する、起こる、といったことを意味する言葉となります。

このような意味から「不条理」は、「不合理」「理不尽」「非論理的」「目茶苦茶」などと言い換えることができ、英語では「Absurd」です。

「不条理」の使い方

「不条理」の場合、「不条理を挙げる」「不条理を実感する」といった表現方法に加え、「不条理な現実」「不条理な運命」「不条理な展開」「不条理な判定」「不条理な話」「不条理な人生」などといった様々な言葉があります。

「理不尽」とは?

道理をつくさないこと、道理に合わないこと、を意味する「理不尽」

物事の道筋が通らず納得できないことを意味する言葉です。

「理不尽」の場合、不平不満が込められた言葉となります。

このような意味から「理不尽」は、「矛盾」「ばかばかしい」「非論理的」「非合理」などと言い換えることができ、英語では「It’s not all right」です。

「理不尽」の使い方

「理不尽」の場合、「理不尽な扱い」「理不尽な仕打ち」「理不尽な言動」「理不尽な友人」「理不尽な要求」など、何が「理不尽」なのかを示す言葉が多くあります。

「不条理」と「理不尽」の違い

「不条理」「理不尽」は、似ているようで異なった意味を持つ言葉です。

「不条理」には、物事の筋道が立たないといった意味があり、「理不尽」には、道理を尽くさないといった意味があります。

同じ道理に合わないといった意味を持つ言葉ですが、「不条理」の場合は自分ではどうにもならないことに対し用いられる言葉で、客観的な道理の場合に用いられる言葉となります。

一方、「理不尽」は、周りの環境や言動などにおいて用いられる言葉で、主観的、感情的な道理の場合に用いられる言葉となります。

「不条理」の例文

・『なぜ、自分の地域に。なぜ、今、こんな大きな災害が起こるのか。と不条理な現実から目をそむけたくなります。』

・『同じ姉妹なのに、これほどまでに容姿に差が出るとは、不条理な現実だと思いませんか。』

・『肌の色で差別されるなど、なんて、不条理な世界だと私は思う。』

・『彼女の不条理な運命の話を聞き、この世の中に神や仏は本当にいないのかと思ってしまいました。』

「理不尽」の例文

・『取引先からの理不尽な要求に応えることなどできない。』

・『私は姑から理不尽な扱いを受けてきたことを今でも根に持っています。』

・『部長の理不尽な言動を真面目に聞いていたら体を壊しますよ。』

・『そんな、理不尽な仕事を受ける必要はありません。それではこちらが損をしてしまいます。』

まとめ

似たような意味を持つ言葉ですが、何が「不条理」なのか。

何が「理不尽」なのかを考え使い分けることが必要な言葉となります。

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