「世渡り上手」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「世渡り上手」とは

世渡り上手というのは「よわたりじょうず」と読みます。

人間関係を上手に築ける人を指すことがあり、そつがない、ちゃっかりしている、立ち回りがうまい、といった類義語があります。

つまり、人間関係を上手に築きながら上手に物事を進めていく人を指す表現です。

「世渡り上手」の意味

世渡り上手というのは世間を上手に切り抜けていく技を身に付けている人、処世術にたけている人、有利な人間関係を築き上げ、恵まれた暮らしをしている人を指します。

生まれ持った才能で世渡り上手であることもありますが、学校や社会で揉まれた結果、世渡り上手になる人もいます。

対義語は「世渡り下手」であり、人間関係をうまく築くことができない、世の中をうまく渡っていけないという人を指します。

「世渡り上手」の使い方

世渡り上手という言葉は、八方美人や人付き合いが良い人、愛想が良い人、抜かりない人、などに対して使われることがあります。

褒め言葉として使われることもありますが、悪口として使われることもあります。

そのため、世渡り上手という表現を使われた場合は文脈を見て、褒められているのかけなされているのか判断する必要があります。

「世渡り上手」の例文・短文

文脈を見なければどのようなニュアンスで使われているかどうかわからない世渡り上手という言葉は、どのような文脈で使われるのでしょうか。

ここでは世渡り上手の例文を紹介します。

「世渡り上手」の例文1

「あの人は世渡り上手だから大丈夫」

世渡り上手だから大丈夫と言われたら、褒められていると考えて良いでしょう。

周りの人と上手に人間関係を作り、周りの人を味方にしながら物事を進めていける人の場合、仕事なども任せられますよね。

たとえ八方美人であったとしても、誰も敵に回すことなく物事を上手に進めていけるのであれば、確かに仕事が任されるでしょう。

世渡り上手であれば周りの人も安心していられます。

逆に人を敵に回しやすい人に仕事はなかなか任せられません。

「世渡り上手」の例文2

「あの人は世渡り上手で信頼できない」

世渡り上手だから信頼できないと言われたら、批判されているということになります。

世渡り上手という言葉には八方美人という意味があり、こっちを向いてはこっちの人に対して良い話をし、あっちを向いてはあっちの人に対して良い話をし、ということになりますので、誰に対しても他の人の悪口などを言っている可能性が出てきます。

例えばあなたの目の前であなたにとって都合の良いことを言ったとしても、他の人の前では全く違うことを言っているかもしれません。

そのため、世渡り上手の人は必ずしも信頼できるとは限らないのです。

「世渡り上手」の例文3

「世渡り上手な人はコミュニケーション能力が高い」

褒められているにせよ、けなされているにせよ、世渡り上手な人は基本的にコミュニケーション能力に長けている傾向があります。

他の人と話をするときにその人を自分の味方にし、うまく物事をこなしていく必要がありますから、基本的に世渡り上手な人は高いコミュニケーションを持っている人だと言えるでしょう。

むしろ他の人とうまく話をすることができない、すぐに敵を作ってしまう、という人はまず世渡り上手ではありません。

「世渡り上手」の例文4

「本音と建前をうまく使い分ければ世渡り上手になれる」

日本は謙遜が美徳と言われる国であり、本音と建前をうまく使い分ける必要があります。

このように本音と建前を使い分けなければいけない国は他にはあまりないと言われていますが、そのように使い分けるからこそ、社会からは信頼されるようになり、世渡り上手になれるのです。

特に職場において本音と建前を使い分けることができず、常に本音でぶつかっていたら昇進はできませんよね。

世渡り上手になり、その場その場をうまく切り抜けていく術も必要なのです。

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