「因果応報」とは?意味や使い方を解説

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「因果応報」

物事には常にいいことばかりではなく、行動した結果悪い事態に発展することもあります。

良いことをして悪い事態に発展するには同情されることも多いです。

しかし悪いことをした結果、自体が悪化・深刻化するという場合はむしろ「報いを受けた」ととらえられることもあります。

その際に多くの人は「因果応報だ」と思います。

しかし「因果応報」は悪いことをいう言葉ではなく、時には善とされる場合にも用いられるため、正しい意味や使い方を理解することは必要です。

「因果応報」の意味

「因果応報」という言葉の意味として、行ったことの善悪に対して相応な結果を受けることになるという意味です。

行ったことについては遠い過去の出来事も対象とし、結果はこれから起こる未来も含む意味となります。

そのため何年も前の行動に対しても「因果応報」は適応となります。

また一般的な意味合いとしては悪いことをした時の批判の意味として用いられています。

しかし良いことをした時に受ける結果も意味しています。

そのため正しい意味としては良いこと・悪いことに関わらず全ての行動に対して、それに応じた結果が生まれるという意味となります。

「因果応報」の言葉の使い方

広く知られている「因果応報」という言葉は他者との会話中の中で用いられます。

使う場面としては他社の行動に対して批判・評価される時がほとんどです。

しかしそれを当事者との会話で使うことは少なく、当事者を取り巻く第三者との会話の中です。

もし当事者に使用してしまった場合、良い場合の因果応報であれば問題ありません。

しかし悪い場合では相手の感情を逆なでしかねないため、トラブルにもなります。

本人への注意・指導という意味では使うこともありますが、本人に伝わらない場所で批判・評価する時が一般的な使い方となります。

「因果応報」を使った例文・短文(解釈)

「因果応報」という言葉は会話の中でも使われることは多いです。

しかし他者の行動を批判・評価する結果になるため使い方にも注意が必要です。

上下関係やビジネス関係にある相手だとより気を付ける必要があるため、例文とその解説を紹介します。

「因果応報」の例文1

「悪いことをした友人に対して『あいつの今の惨状は因果応報としか言えない。 やっぱり悪いことはできないな』と話していた」

この場合の因果応報は悪いことをした友人に対して、現状の悲惨な状況がなぜ起こったかを説明する意味で用いられています。

「過去の行動が原因」という旨を因果応報と言う言葉で表現しています。

「因果応報」の例文2

「どれだけ回りが注意してくれても暴飲暴食をやめないから生活習慣病になってしまった。 因果応報だと思う」

この場合、自分の行動に対して振り返ったときの反省の意味を込めて使用しています。

周りの善意ある指摘に対してそれを裏切り続けたため、病気という結果を招いた自分への自責の念を含めます。

「因果応報」の例文3

「あれだけみんなにひどいことをしたんだからいつか因果応報を受けるに違いない。 そうでないとみんな許せない」

この場合、その人の行動に対しての批判に加えて、これから罰せられてほしいという旨で用いています。

因果応報という言葉は今の行動が遠い先の未来にもつながっているとされます。

そのため今はどうしようもなくても遠い未来のどこかで、その報いを受けてほしいという願望の意味を含んでいます。

「因果応報」の例文4

「あの人はなんていい人なんだ。 これだけ周りのために献身的になってくれた人はいない。 いつかこれまでの行動に見合った因果応報を受けてほしいと思う」

この場合、因果応報は善意に対する結果の意味となります。

良い行動をたくさんした結果、周りの人がその人に対していいことが起こってほしいという願いを込めて使われています。

そしてまだ講堂に対する結果は生まれていないため、これから先の未来に対しての想像・希望を含めています。

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