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「増設」と「拡張」の違いとは?分かりやすく解釈

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「増設」と「拡張」の違い違い
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この記事では、「増設」「拡張」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「増設」とは?

「増設」とは、これまであったものに、施設や設備などを付け加えることです。

まったく何もなかったところに新しいものを作ることではなく、それまでのものに加えることを意味しています。

ある旅館のことで考えてみます。

この旅館は、これまで20室を備えていましたが、利用者が増えてきたため、これでは部屋数が足りなくなりました。

そこで、部屋数を増やすことにしました。

そのために、これまであった旅館に隣接するように、新たに施設を作りました。

旅館を一度壊して土地をまっさらな状態にして、新しく作っているのではありません。

今までのものに、さらに施設を加えています。

このように、これまでのものに施設や設備を加えることを、この言葉は意味してます。

「増設」の使い方

施設や設備をこれまでのものにつけ加えることという意味で使用をします。

施設や設備について使う言葉で、人が増える、土地が広がるなどのことではありません。

また、何もないところに新しい施設を作ったり、設備を置くことでもありません。

「拡張」とは?

「拡張」とは、範囲・規模・勢力などを広げて大きくすることです。

範囲とは、一定の区切りのことです。

たとえば、自分の家の場合だと、ここからここまでを所有している、と決められています。

その「ここからここまで」が範囲です。

「できる範囲」など、土地以外のことも指しています。

規模とは、内容や仕組みなどの大きさことです。

勢力とは、他を抑えて支配下に置く勢いのことです。

「軍事勢力」などといいます。

こういったものを、広げて大きくすることを「拡張」といいます。

「拡張」の使い方

一定の区切りがある物を大きくする、内容や仕組みを大きくする、勢いの範囲を大きくするなどに使用をします。

数が増えるなどのことではありません。

「コンテンツを拡張する」のように、何かを付け加える意味で使用されることが多いです。

「増設」と「拡張」の違い

どちらの言葉も、今までよりも大きくなることを意味していますが、同じことを指しているのではありません。

前者の言葉は、施設や設備を付け加えることです。

後者の言葉は、範囲・規模・勢力などが大きくなることです。

何かを付け加える意味で使用されることがありますが、施設や設備を加えることではありません。

「増設」の例文

・『貯蔵庫を増設した』
・『寝室の増設のための費用を貯める』
・『棚を増設する』
・『柵を増設して動物による被害に備える』

「拡張」の例文

・『庭園を拡張した』
・『5坪から8坪に拡張する』
・『道路の拡張工事のため通行止めになります』
・『機能を拡張することができます』

まとめ

意味が似ているように感じる2つの言葉ですが、一方はこれまでのものに付け加えること、もう一方は大きくすることで、意味合いが異なります。

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