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「我慢」と「辛抱」の違いとは?分かりやすく解釈

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「我慢」と「辛抱」の違い違い
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この記事では、「我慢」「辛抱」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「我慢」とは?

「我慢」には3つの意味があります。

1つめは、つらさや苦しさに耐えるです。

自転車に乗っているときに転倒をし、コンクリートに膝を打ちつけました。

出血していて痛いです。

歩くのもやっとな状態です。

痛くてつらいし、泣きたい気持ちもありますが、ぐっとこらえました。

この状況が「我慢」が意味するものです。

痛みというつらさに耐えています。

この言葉は痛み以外にも、ひもじさや尿意などの感覚などもいいます。

2つめは、自分の思うようにしようという気持ちを押し通そうとすることです。

意地を張っていて自分の考えをなかなか変えようとしないことや、そのさまをいいます。

3つめは仏語で高慢のことです。

「我慢」の使い方

痛みやひもじさなどを耐えることを指して使用します。

ケガの痛み、空腹、尿意など具体的なものを指して使用することが多いです。

「辛抱」とは?

つらさや痛みなどに耐えるという意味です。

車に乗っているときに尿意を感じました。

しかし、交通渋滞にはまってしまったため、トイレがある場所にすぐに行くことができません。

早くトイレに行きたい、もうすぐ漏れてしまいそうという状態で、気持ちの面でも体の面でもつらいです。

このような状態のとき「もう少しの辛抱だから」などと声をかけられたりします。

今度は食料が手に入らないときのことで考えてみます。

人間が生きていくためには食料が必要です。

しかし、戦争中は食料がなかなか手に入りませんでした。

畑で作物を育てても、家族全員を養うには足りないこともありました。

食べるものが十分にないと空腹がつらいです。

戦争が終われば食料がたくさん手に入るだろうになど考えたりします。

この場合は「空腹を辛抱した」などと表現できます。

「辛抱」の使い方

つらさや痛さなどに耐えることを指して使用します。

つらさ、痛さ、尿意などの生理的なことなど、具体的なものを指して使用されることが多いです。

「我慢」と「辛抱」の違い

つらさや痛みなどに耐えるという意味が同じです。

ほぼ同じように使われており、「寒さを我慢する」「寒さを辛抱する」といったように、どちらの表現もできます。

「我慢」の方がより幅広く使うことができ「あくびを我慢する」のようにも使えます。

「我慢」の例文

・『夫の態度に長年我慢をし続けてきた』
・『嫌なことを我慢する必要はない』
・『泣きたいのを我慢する』
・『不快な症状を我慢する』

「辛抱」の例文

・『辛抱強く待つ』
・『辛抱しながらここまで頑張ってきた』
・『まだまだ辛抱が足りません』
・『あとどれくらい辛抱すればよいのだろうか』

まとめ

2つの言葉は、痛み、ひもじさ、生理的なことなどに耐えることを意味しています。

意味に大きな違いはなく、同じように使用されています。

しかし、「我慢」の方がより広く使用できます。

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