「知見」と「謝辞」の違いとは?分かりやすく解釈

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「知見」と「謝辞」の違い違い
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この記事では、「知見」「謝辞」の違いを分かりやすく説明していきます。

「知見」とは?

「知見(ちけん)」とは、「実際にある物事を見て知ること・実際の経験に基づいて知ること」を意味している言葉です。

「知見」という言葉には、「ある問題や対象についての考え方・価値判断・見識(本質を把握できる優れた判断力)・見解」といった意味合いもあります。

例えば、「知見を広めるために、分野を横断していろいろな人たちと話してみるべきです」「専門分野における彼女の知見は相当に深いものがあります」などの例文で使うことができます。

「謝辞」とは?

「謝辞(しゃじ)」とは、「感謝の気持ちを表現している言葉」を意味している表現です。

例えば、「まずこの場を借りて、来賓の皆様に謝辞を述べさせてください」といった例文で使用することができます。

「謝辞」という言葉には、「自分が間違った言動をした場合に、そのことを謝ってわびる言葉」という意味合いもあります。

例えば、「どんな謝辞を伝えられても、彼女の傷ついた心はもう元には戻らないのです」などの文章で使うことが可能です。

「知見」と「謝辞」の違い!

「知見」「謝辞」の違いを、分かりやすく解説します。

「知見」という言葉は「実際にある物事(対象・状況)を見てから知ること」を意味していますが、「謝辞」のほうは「相手に感謝の思いを表すための言葉・相手に自分の間違え(落ち度)を謝罪してわびる言葉」を意味しているという基本的な違いがあります。

「知見」の表現には「ある問題(テーマ)についての見解・見識・考え方(見方)」といった意味もありますが、「知見」のほうにはそういった考え方や見識といった意味はないという違いも指摘できます。

言葉の用法においても、「知見を広める」という表現はありますが、「謝辞を広める」という言い方はできません。

逆に「謝辞を述べる」という表現は普通にできますが、「知見を述べる」という表現は間違いではないものの、一般的にはほとんど使われない表現になります。

まとめ

「知見」「謝辞」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「知見」とは「ある物事を見てその意味・内容を知ること」「ある問題に対する考え方・本質を把握する見識・見解や見方」を意味していて、「謝辞」「感謝を伝えるための言葉」「過ちを謝罪する言葉」を意味している違いがあります。

「知見」「謝辞」の違いを詳しく知りたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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