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「素浪人」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈

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「素浪人」とは?意味と使い方
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この記事では、「素浪人」の意味を分かりやすく説明していきます。

難しい用語をひとつずつ理解していきましょう。

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「素浪人」とは?意味

素浪人(すろうにん)とは、お金のない人のこと。

会社や学校に通っていない、さすらいの人をあらわします。

フラフラとしていて、頼りのない人。

これからの進路が決まっていない人が素浪人です。

素浪人は、相手を蔑むときに使います。

そのためあまり良い意味で用いられることはありません。

「素浪人」とは「素」「浪人」が組み合わさった言葉です。

「素」という言葉には「ある人たちが集まっている場所」という意味があります。

いわゆる不良のたまり場です。

そして「浪人」には、故郷を離れてさすらい歩くという訳があります。

そのため一門無しの浪人が「素浪人」です。

「素浪人」の概要

「素浪人」「浪人」から生まれた言葉です。

「浪人」という言葉は、戦国時代から存在している、歴史のある言葉です。

この時代の多くの人は、いずれかの主君について、領地を守っていました。

戦があれば主君の言いつけに従って、他国の武士と戦争をおこないました。

ところが運悪く主が負けてしまうと、その場で解雇。

リストラされてしまいます。

行くあてのない武士は「牢人」と呼ばれ、職をもとめて都をフラフラとするようになりました。

この牢人がなまったのが「浪人」「素浪人」です。

ちなみに剣術界のヒーローである宮本武蔵も、浪人のひとりです。

「素浪人」の言葉の使い方や使われ方

「素浪人」はこのように使います。

・『祖父と素浪人が活躍する時代劇をみた』
・『勤めていた会社を先日、退職しました。いわば素浪人の身です』
・『いい年なんだから、そろそろ素浪人は卒業してね』
「素浪人」とは、色々な場所を転々とする人のこと。

昼間から時間を持て余して、ほっつき歩いているような人を指します。

そのため浪人が登場する時代劇を見ているとき、無職の身を自虐的に伝えたいときに用います。

「素浪人」の類語や言いかえ

「素浪人」はこのような言葉に置きかえできます。

・流離人
・無一文
・素寒貧
・流寓漂泊
流離人(さすらいびと)とは、目的もなくさまよっている人のことです。

また無一文(むいちもん)は仕事がなくて、お金のまったく無い人のこと。

また素寒貧(すかんぴん)は、着るものがなくて寒々しい様子から、お金の無い貧相な状況をあらわします。

流寓漂泊(りゅうぐうひょうはく)で、素浪人のように「落ちぶれてしまった人」をあらわします。

色々な言い回しを、インプットしていきましょう。

まとめ

「素浪人」の意味と使い方をおさらいしました。

「素浪人」とは、職につかないでフラフラしている人のこと。

働くことや学ぶことをしないで、遊んでいるように過ごしている人をあらわします。

もともとは主君のない浪人から生まれた、歴史のある言葉です。

お金のないこと、仕事がないことを皮肉る表現になるので、使うシーンには気を付けておきましょう。

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意味と使い方
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意味解説辞典