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「自暴自棄」と「やけくそ」の違いとは?分かりやすく解釈

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「自暴自棄」と「やけくそ」の違い違い
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この記事では、「自暴自棄」「やけくそ」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「自暴自棄」とは?

希望を失い自分なんてどうなってもいいやと思うことを「自暴自棄」と言います。

「自暴自棄」には、自分自身を指す「自」「暴れる」「棄てる」という文字が用いられています。

その漢字の意味からも、自分自身をめちゃくちゃにして棄てるような行為を意味する言葉となります。

自分の思い通りにならないため、投げやりになること、それが「自暴自棄」です。

「自暴自棄」の類語には、「失意」「自棄」「絶念」「悲観」「捨て鉢」などがあり、英語では「Desperation」となります。

「自暴自棄」の使い方

「自暴自棄」の場合、「自暴自棄になる」「自暴自棄になった」「自暴自棄に陥る」「自暴自棄な行動」「自暴自棄な振る舞い」などといった使い方があります。

「やけくそ」とは?

「やけくそ」「自棄糞」と漢字で書きます。

「自棄」には、自分の思い通りに物事が進まず、もうどうでもいい、どうなってもいい、といった気持ちになり乱暴な振る舞いをすることといった意味があります。

そこに「くそ」が付き、このような状態をより強調した言葉が「やけくそ」です。

「やけくそ」の類語には、「やけっぱち」「投げやり」「絶望」「自棄」などがあり、英語では「desperation」「自暴自棄」と同じです。

「やけくそ」の使い方

「やけくそ」の場合、「やけくそになる」「やけくそになった」「やけくそな行動」「やけくそな気分」「やけくそな気持ち」などといった使い方があります。

「自暴自棄」と「やけくそ」の違い

失望などが原因で起こる気持ちを意味する「自暴自棄」「やけくそ」の関係は類語の関係にあります。

そのため、ほぼ同じ意味として用いることが可能ですが、その中身は少し異なります。

「自暴自棄」の場合、もう、どうなっても良いと思い自分自身を傷つけるほど落ち込んでいることを意味するのに対し、「やけくそな」の場合は、どうなっても良いと思う気持ちを乱暴に振舞うことで表に出す意味が含まれています。

そのため、「やけくそ」の方が周囲に対し迷惑をかける、そんな意味が含まれています。

「自暴自棄」の例文

・『彼女にフラれて、自暴自棄になった時期がありました』
・『会社でのいじめやパワハラによって、自暴自棄に陥ってしまいました』
・『思い通りにならないことから起きた息子の自暴自棄を何とかしてやりたい』
・『不幸ばかり続く彼女が自暴自棄になるのもおかしくはない』

「やけくそ」の例文

・『仕事で失敗し、やけくそで会社を辞めてしまいました』
・『友達にお金をだまし取られ、やけくそな気持ちで馬券を買ったら大当たりした』
・『どうせ無理だろうとやけくそで放ったシュートが見事、ゴールに入りました』
・『彼女にフラれ、やけくそな気持ちのまま仕事に行き、トラブルを起こしてしまいました』

まとめ

ほぼ同じ意味として用いることが可能な言葉ですが、微妙なニュアンスの違いがあるため、その場に適した使い分けが必要です。

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