「辺鄙」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「辺鄙」

辺鄙という表現は「へんぴ」と読み、名詞や形容動詞として使われます。

都会から離れていて不便なこと、あるいはその様子を指しており、決して田舎という意味ではありません。

確かに田舎も辺鄙な地域ではありますが、辺鄙という言葉は都会から離れているということに加え、不便な状態を指しているのです。

「辺鄙」の意味

辺鄙という表現は田舎で住みにくい、などという意味を持ち合わせています。

確かに日本においては多くの田舎が存在しますが、そのような中には公共交通機関があまり発達していない、住みにくい、などといった場所もたくさんありますよね。

そのような場所では若者が都会に出て行ってしまい、高齢者が増えてしまうなどといった問題を抱えている場合もあります。

「辺鄙」の言葉の使い方

辺鄙という言葉はマイナスな意味合いを含んでいるため、使う相手によっては注意が必要です。

辺鄙な土地、辺鄙な村、などといった使い方をすることができ、そこには卑下するような意味合いも含まれているのです。

「辺鄙」を使った例文・短文(解釈)

それならば、具体的に辺鄙という言葉を使った分にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは辺鄙という言葉の例文をいくつか紹介します。

「辺鄙」の例文1

「彼らは定年した後、なんとも辺鄙な場所に引っ越していた」

現役時代は都会で生活をしていたという人の中にも、定年をしたら田舎に帰りたいという希望を持っている人もいるのではないでしょうか。

都会で生活をした後、田舎に帰ればそれなりに不便を感じることもあるかもしれません。

また、都会に残っていた友達から「そんな辺鄙な場所に行って大丈夫なの?」と言われることもあるかもしれませんね。

しかし、田舎で老後を過ごしたいという人は決して少なくないのです。

「辺鄙」の例文2

「その殺人事件が起こった場所は非常に辺鄙な場所にある寂れたホテルだった」

推理小説などでは、殺人事件の現場が非常に辺鄙な場所であるということが珍しくありません。

誰もいないような無人島、高齢者しかいないような村、などということも少なくなく、だからこそミステリアスな事件が起こるストーリーが多いのです。

人がいないからこそ、事件が起こりやすいとでも言えるのでしょうか。

推理小説が好きな人は、そのようなストーリーをチェックしてみても良いかもしれませんね。

「辺鄙」の例文3

「今まで住んでいたところに比べると、ここは本当に辺鄙な村だ」

いくら田舎に住んでいたとしても、田舎の中でもより田舎、という場所は確かに存在するものです。

田舎に住んで既に不便だと思っていたとしても、いざ引っ越しをしてみたらそこはさらなる田舎だった、ということもあるかもしれませんね。

車があるから便利ということもあるかもしれませんが、もしも車がなかったら近くのコンビニに行くにも大変、ということもあるかもしれません。

あまりにも辺鄙な場所は買い物をするのも不便になるでしょう。

「辺鄙」の例文4

「私の夫はもともと辺鄙な場所の出身である」

もしかしたら、もともと辺鄙な村で生まれ育ったという人もいるかもしれません。

バスや電車があまり通っていない、隣の家に回覧板をもって行くにも一苦労、などという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

そのような場所では若者が都会に出て行ってしまう傾向があり、少子高齢化が加速しているといえます。

そしてそうなってしまうと高齢者にとってとても住みにくい場所になってしまうため、政府の協力が必要となります。

あちこちで子供たちが育ちやすい環境を作るために、努力をしていきたいものです。

また、お年寄りが不便を感じることがないようなシステムを設けていきたいですね。

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