「金城鉄壁」とは?意味や使い方を解説

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「金城鉄壁」

「金城鉄壁」「きんじょうてっぺき」と読み、例えとして使われる言葉です。

見た目からいかにも凄い響きがありますが、実際にはそれほど使うのが躊躇されるような言葉でもありません。

ですが、このように例えて表現される対象は、それについてはかなりのものだと考えていいでしょう。

「金城鉄壁」の意味

金城鉄壁は、「守りのとても堅固な様子」「全く隙のない様子」を表現する為の言葉です。

使われている漢字で正にそれを表現しており、これ以上の堅さはないとまで言える例えとして使われます。

その見た目から、建物などの物理的なものが対象になる言葉だと思ってしまうかも知れませんが、それだけでなく、形のないものに対して使うこともできます。

そのような使い方も含めて、下の例文で更に詳しく解説していきます。

「金城鉄壁」の言葉の使い方

金城鉄壁と使うのは、とても堅い様子を表現したい時です。

特に対象や分野を選ばずに使うことができるので、例えば、人の性格に対して使っても構いません。

その場合には、「金城鉄壁な彼は、やはりこの誘いに乗ってこなかった」(性格が「堅い」という意味になります)などという形で使います。

「金城鉄壁」を使った例文・短文(解釈)

金城鉄壁を使った例文や短文です。

色々な対象に使っている例を挙げていくので、この言葉の使い方がよく分かるでしょう。

「金城鉄壁」の例文1

「この成績では、あの金城鉄壁な教授から単位をもらうのは難しいかも知れない」

その教授が「堅物」だと言いたい例となっています。

大学では単位がもらえるかどうかは、その教科を担当している教授次第です。

出席だけはどうにもなりませんが、成績に関しては、テストが悪かったとしても、他の要素(レポートがきちんと出ているかなど)によって何とかなる場合も少なくありません。

しかし、「金城鉄壁」とまで言われる教授が相手では、簡単には難しいかも知れません。

それほどの相手だということをこの言葉で表現しています。

「金城鉄壁」の例文2

「あのチームのディフェンスは、このグループの中では金城鉄壁で有名らしい」

スポーツでの守りの堅さを表して使っている例文です。

野球の解説でも、かなり堅い守りだということを表現するのに同じような形で使われることがあります。

守りが堅いという表現は、「鉄壁の守り」とよく言われますが、それを更に上回るほどの堅さだと考えると分かりやすいでしょう。

「金城鉄壁」の例文3

「誰がアタックしても全くなびかない彼女は、正に金城鉄壁だと言うしかない」

異性に対するガードの堅さを例えて使っています。

「金城鉄壁」はこのような使い方もできる言葉で、そこまで言われるほど堅いとなると、何か特別な理由でもありそうなものです。

似たような使い方で、「金城鉄壁な金銭感覚の持ち主」と言えば、それだけ財布の紐が堅い人だと例えることができます。

「金城鉄壁」の例文4

「このマンションは、地震に対して金城鉄壁だという評判だ」

規定の耐震強度があるのはもちろん、それに加えて独自の免震構造になっているなど、地震にかなり強く作られていることが分かります。

物理的なものに対して使う時には、このような形になることが多いです。

「金城鉄壁」の類語と解釈

金城鉄壁と同じ意味で、また、表記も近い言葉に「堅城鉄壁」(けんじょうてっぺき)があります。

どちらも全く同じだと考えて構わないので、その場に応じて使いたい方を選んでください。

他にも「堅塞固塁」(けんさいこるい)、「難攻不落」(なんこうふらく)といった同様の意味のある言葉が存在しており、これらもほとんど同じ意味で使うことができます。

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