「鉄火場」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「鉄火場」について

鉄火場(てっかば)は、そのものの意味で使われる以外に、まるでそれのようだと比喩として使われることも多い言葉です。

「鉄火場」の意味とは

鉄火場とは、いわゆる「賭場」(とば)のことです。

つまり、賭け事(ギャンブル)が行われる場を指す言葉で、鉄と鉄がぶつかり合い、火花が飛び散る(それほど夢中になっている)様子がその語源です。

競馬場や競輪場など、日本できちんと認められているギャンブルが行われている場所を指して使うこともありますが、この言葉で表現される場合には、非合法な(もしくは、そのイメージがある)場所という意味合いが強いです。

「鉄火場」の言葉の使い方

鉄火場は、パチンコ屋や麻雀店などのあくまで遊戯場でありながら、世間からはギャンブル場だと思われていることが多い場所に対してよく使われます。

または、「まるで鉄火場のようだった」といった形で、それだけ激しい争いがあったという比喩表現に用いられる場合も少なくありません。

特にゲームのイベントで、すごいバトルになるという場合に、”鉄火場に突撃だ”のような表現で使われることが多く、賭け事とは関係のない使われ方もよく見る言葉です。

「鉄火場」を使った例文

鉄火場を使った例文です。

賭場として使っている例と、あくまで比喩として使っている例の両方を挙げていきます。

「鉄火場」の例文1

「鉄火場巡りなどと言って、全国の競馬場を周っている友人が居る」

競馬が好きな人は、実際に競馬場まで行って馬券を購入することも多いです。

更に、全国に数ある競馬場を制覇しようなどと考えることもあるでしょう。

競馬場は「鉄火場」と呼べる存在には違いないので、「鉄火場巡り」という表現自体はどうかとも思ってしまいますが、間違った使い方ではありません。

「鉄火場」の例文2

「あいつが鉄火場に行くと言うと、決まって例のパチンコ店だ」

パチンコは決してギャンブルではありませんが、それに近い存在には代わりなく、パチンコ店がこの「鉄火場」と呼ばれるのはごく普通のことだと言えるでしょう。

世間からあまりいいイメージがないことも、「鉄火場」と表現される理由だと考えてください。

元々この言葉自体にいいイメージは全くありません。

「鉄火場」の例文3

「まるで鉄火場かと思ってしまったくらい、白熱した大会だった」

何かの大会がとても白熱していたので、鉄火場のようだったと例えて使っています。

実際にもこのように使われることが多い言葉で、先にも挙げたように、ゲーム中にもよく用いられます。

「鉄火場」の英語と解釈

鉄火場は、英語では“gambling house”“gambling room”と表現します。

共に、ギャンブルをする為の場所と表現しており、本来の意味の「鉄火場」となります。

比喩表現として使う場合には、この形では使えないので、“(feel) like a battlefield”などとした方がいいでしょう。

この意味は、「まるで戦場のようだ」となり、英語では「それだけ激しいことが行われていた」という意味で結構使われる表現です。

「鉄火場」の類語や類義表現

鉄火場と似た意味の言葉や表現です。

上の「戦場」もそのうちの1つで、それ以外のものを挙げていきます。

「修羅場」(しゅらば)

この「修羅場」は、「激しいことが行われた場所」という意味で使います。

「まるで修羅場だった」などという使い方をする言葉で、ギャンブルとは関係ありませんが、比喩表現として「鉄火場」が使われる場合にはかなり近い言葉です。

「地獄絵図」(じごくえず)

激しいことが行われている、もしくはその結果によって、とても酷い状況になってしまった場合に使う言葉です。

「戦争の結果、街は地獄絵図と化した」といった使い方になり、何かが起きて、それが思ったより酷い状況の場合にその様子を指して使ってください。

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