「面目をつぶす」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「面目をつぶす」について

この「面目をつぶす」ことにはならないに限ります。

それだけ不名誉だという意味をもった言葉です。

「面目をつぶす」の意味とは

面目をつぶすは、「名誉に傷が付く」という意味で使います。

そこまで大きな意味としてではなく、「(今の)立場が危うくなる」「大きな恥をかく」という解釈で使われることも多いです。

どちらにしても、そのようなことにはなっては困る為、この言葉が使われることはない方がいいのは間違いありません。

「面目をつぶす」の言葉の使い方

面目をつぶすは、自分がそうなってしまったという場合だけでなく、誰かの面目をつぶしてしまうことになったという使い方になることも多々あります。

「面目をつぶされた」という形で使うこともあり、その時には名誉が傷付けられてしまった、もしくは恥をかかされたと言っていると解釈してください。

「面目をつぶす」を使った例文

面目をつぶすを使った例文です。

先に挙げた「つぶされた」「つぶされる」といった使い方をしているものも挙げていきます。

「面目をつぶす」の例文1

「自分が失敗してしまった所為で、上司の面目をつぶすことになってしまった」

誰かの立場が悪くなってしまったり、恥をかかせてしまったと使っている例になります。

どちらかと言えば、自分の面目をつぶしたと使うより、このような使い方が多い言葉だと言えるでしょう。

「面目をつぶす」の例文2

「頼んでいたことが全くできていなくて、完全に面目をつぶされた」

こちらは逆に、誰かの所為で自分の面目がつぶされたと言っている例です。

本来は「名誉が傷付けられた」という意味のある言葉ですが、日常では「大きな恥をかかされた」という解釈で使うことの方が多いと言えるかも知れません。

この例文も、それくらいの意味で使っていると考えられる形で、そこまで深く(意味を)考えずに使える言葉だと思っておいていいでしょう。

「面目をつぶす」の例文3

「危うく面目をつぶされるところだった」

「つぶされる」と使っているので、誰かの所為でそうなってしまうところだったと解釈していいでしょう。

「つぶす」ところだったと使った場合には、自分の失敗などから(危うく)そうなるところだったという意味になります。

「面目をつぶす」の英語と解釈

面目をつぶすは、英語では“lose face”と表記します。

直訳すると、「顔を失」うという表現になり、その「顔」「面目」だと考えていいでしょう。

英語にした時に、このような直接的な訳(面目=顔)になることは珍しく、例えば、「面子が立たない」(誇りが失われる、居場所がなくなる)という言葉を英訳すると、“be ashame”となり、「顔」という意味の“face”は一切使いません。

よって、この「面目をつぶす」の英訳は、特殊な例だと考えておいた方がいいでしょう。

「面目をつぶす」の類語や類義表現

面目をつぶすと似た意味の言葉や表現です。

英訳の項で挙げた「面子が立たない」も、そのうちの1つです(既に説明しているので、ここでは挙げません)。

「体面がつぶれる」(たいめんがつぶれる)

この「体面」は、「面目」とよく似た意味だと考えていいでしょう。

その人の立場やプライドのことで、それが「つぶれる」と表現することで、「面目をつぶす」ことと同様の意味になります。

「立つ瀬がない」(たつせがない)

「立つ瀬」とは、「立場」と解釈する言葉です。

それがないと言っているので、文字通り「立場がない」という意味になり、大きな恥をかいた時などに使われる表現です。

「面目をつぶす」と同様の「そうなる」という表現にするなら、「立つ瀬がなくなる」という形にして使ってください。

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