「ごま油」と「ラー油」の違いとは?分かりやすく解釈

「ごま油」と「ラー油」の違いとは?違い

料理を美味しくしてくれる油は色々な用途で使われていますが、その中でも中華風の料理で活躍するのが「ごま油」「ラー油」です。

風味を豊かにしてくれるものやピリリと辛くしてくれるものまで、色々な用途がありますが意外な共通点がこの2つには存在します。

この記事では、「ごま油」「ラー油」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ごま油」とは?

「ごま油」はゴマの種子を圧搾して抽出した油であり、独特な風味を増してくれる油として人気があります。

「ごま油」は色味にいくつか種類があり、透明なものと黄金色のものが存在します。

透明な「ごま油」はゴマを焙煎せずにそのまま抽出することによって生まれるものであり、ゴマ独自の味わいが特徴的なものとなっています。

こちらは食用だけではなくヘアケアやボディケア用品として使われることもあり、こちらは意外な活用法として知られています。

黄金色の「ごま油」はゴマを焙煎して抽出したものであり、こちらは焙煎することで独特な風味が増すため色々な料理に使われています。

「ごま油」は植物油として栄養素も豊富であり、セサミンが多く配合されているゴマリグナンが注目されています。


「ラー油」とは?

「ラー油」とはごま油に色々な香辛料である唐辛子を入れて味付けをしたもので、ごま油の風味と同時に唐辛子の辛みを味わえるのが特徴です。

こちらは辛い料理で有名な中国の四川料理でよく使われることが多く、最近では日本でも色々な料理に使われるようになりました。

「ラー油」は香味油として色々なレシピが存在しますが、ほとんどの場合はごま油に香辛料を入れてから加熱するという方法で作られます。

この時に唐辛子だけではなく色々な調味料を食われることで独自の「ラー油」が完成し、料理に彩りと辛さを提供してくれます。

中国で作られる「ラー油」はこのような様々な素材を加熱して完成したものであり、瓶の底に素材が残って漬かっているものが多いのが特徴です。

「ラー油」とその素材を一緒に掬って料理に掛けることで非常に辛いながらも独特な味わいを足してくれるので、その辛さと美味しさに病みつきになる日とも多いそうです。


「ごま油」と「ラー油」の違い

「ごま油」はゴマを圧搾して抽出した油であり、これは焙煎の有無でさらに種類が違ってきます。

焙煎した黄金色の「ごま油」は色々な料理に使われており、風味や味わいを豊かにしてくれるのが特徴です。

「ラー油」はこの「ごま油」に唐辛子を入れて加熱した香味油であり、風味と辛さが特徴的であり最近日本では色々な料理に使われるようになりました。

「ごま油」の例文

・『おひたしにごま油を加えて食べるのが好き』
・『ごま油の風味が気に入っており、色々な料理に使っています』

「ラー油」の例文

・『ラー油を入れたところ、その味噌ラーメンはグッと美味しくなった』
・『そのお店の激辛ラー油そばは自分には完食できなかった』

まとめ

油は色々な料理で使える優れものですが、「ごま油」「ラー油」は独特な風味や辛さが特徴的であり人気です。

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