「ギガ活」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

「ギガ活」とは?新語・ネット用語

この記事では、「ギガ活」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ギガ活」とは?意味

「ギガ活」とは、「さまざまな日常生活における行動・接点を通じて、スマホのモバイルデータ通信容量(ギガ・GB)を増やすことができる活動」を意味している言葉です。

「ギガ活」というのは、主にauの新規プランである「povo(povo2.0)」において提唱されているコンセプトになります。

「ギガ活」はタグ付けされて、「#ギガ活」と表記されることもあります。

「ギガ活」では対象になっているお店で買い物したりサービスを利用したりすることで、データ通信量である「ギガ」を増やすことができるのです。


「ギガ活」の概要

「ギガ活」は、auの大容量低料金プラン(0円からのトッピングができる新プラン)である「povo2. 0」で掲げられた新しいサービスのコンセプトです。

「ギガ活」とは「従来のギガを追加で購入する増やし方」ではなく、「店舗・サービスの利用によってギガを増やす新しいギガチャージの活動」を指しています。

「ギガ活」は、以下のように「もらう・さがす・あたる」の3つに分けて考えることができます。

・もらう……対象となっている店舗でau PAYで決済したり特定のサービスを使ったりすることでギガがもらえる。

・さがす……バーチャル空間やリアルの街の空間などでギガをさがして追加できる。

・あたる……対象のお店やウェブサイト(ウェブサービス)の懸賞・くじでギガがあたる。


「ギガ活」の言葉の使い方や使われ方

「ギガ活」という新しいモバイルサービス用語は、「主にauの新プランpovo2. 0において提供されている、ギガを買うのではなく対象の店舗・サービスの利用などによってギガをチャージして増やせるサービス」を意味して使うという使い方になります。

「ギガ活」は現時点ではauのpovo2. 0の関連サービスとしてしか使われていない言葉なので、日常生活の中で実際に使っている人はかなり限られてきます。

「ギガ活」という表現は、「対象のお店でau PAYで決済をしたり対象のサービスを利用したりしてギガをもらうこと」「VRの空間やリアルの空間などでギガをさがして追加すること」などを指して使われる新しいモバイルサービス用語なのです。

「ギガ活」を使った例文(使用例)

・『ギガ活を効果的に利用することができれば、低容量の契約プランでもかなり大きなギガ(通信量)を使用することが可能になります。』

・『au PAYで支払いすることでギガがもらえるギガ活の対象店舗には、ローソンやドトール、すき家などの有名チェーンも参加しています。』

・『今後のギガ活には、バーチャル空間の中でギガをさがしてチャージできるような新サービスも登場する予定です。』

まとめ

「ギガ活」というスマホ関連の用語の意味・概要・使い方について解説しましたが、いかがでしたか。

「ギガ活」とは、「auが新プランpovo2. 0で提供している、さまざまな日常の買い物やサービスの利用を通じてギガ(通信容量)を貯められるサービス」を意味しています。

「ギガ活」の意味や使い方について詳しくリサーチしたい人は、この記事の解説を読んでみてください。