「ビッグウェーブおじさん」とは意味や概要

「ビッグウェーブおじさん」とは新語・ネット用語

この記事では、「ビッグウェーブおじさん」を分かりやすく説明していきます。

「ビッグウェーブおじさん」の意味

Apple社iPhoneの日本発売時に、名ゼリフで有名になった男性のこと。


「ビッグウェーブおじさん」の解説

「ビッグウェーブおじさん」は、「Apple社iPhoneの日本発売時に、名ゼリフで有名になった男性のこと」です。

2008年7月、Apple社がiPhoneを日本発売した時に、ソフトバンク表参道店には徹夜で長い行列ができました。

マスコミが行列に並ぶお客さんの取材をしていたところ、ひときわ目立つモヒカンの男性がいたのです。

その男性はインタビューされた際に「世界的ですもんね。

乗るしかない、このビッグウェーブに」
と言い、それがネット上で話題になりました。

その男性はそれ以来「ビッグウェーブおじさん」と呼ばれ、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)ではAAも作られ、さまざまな板でコピペされて使われたのです。


「ビッグウェーブおじさん」の使われ方

「ビッグウェーブおじさん」は、ネット上でユーザーを煽る言葉として使われます。

「世界的ですもんね。

乗るしかない、このビッグウェーブに」
というセリフとAAが基本ですが、前半部分を派生させてあらゆる投稿に使われます。