「信用」と「信頼」の違いとは?分かりやすく解釈

「信用」と「信頼」の違い違い

この記事では、「信用」「信頼」の違いを分かりやすく説明していきます。

「信用」とは?

「信用」とは、人の言動、物事などを「間違いがない」と受け入れることを言います。

例えば「信用がある」と言えば、間違いがないと肯定的に受け入れることで、「信用がない」とは信じることができないという否定的な意味となります。

また「信用」を築くことは実績も必要ですから時間がかかります。

一方で「信用」を失くすことはほんの一瞬です。

このようなことからも「信用」というのはとても大事なもので守っていかなければならないのです。

「商売は信用第一」「彼の言葉は信用しない方が身のためだ」「あの一件で、彼は信用を落とした」などと使います。


「信頼」とは?

「信頼」とは、ある人物、もしくは物、物事を「高く評価して」全て任せられるという気持ちのことを言います。

つまり「信頼」とは主観が大きく、ある人にとっては「信頼できる人」であっても、全ての人にそれが当てはまるわけではありません。

「社長は彼を信頼しているが、私はまったく信頼などしていない」「この情報の信頼度は高い」「この薬は信頼できるので常に鞄に入れている」「部下を信頼する」などと使います。


「信用」と「信頼」の違い!

「信用」「信頼」の違いを、分かりやすく解説します。

この二つの言葉は似たような印象を持ちやすいのですが、意味合いが違いますので混同しないようにしてください。

「信用」とは嘘や間違いがないと、信じて疑わないことを意味します。

そのような気持ちになるということは、何かしらの実績があるわけです。

一方で「信頼」とは、高く評価して「任せられる」という気持ちを持つことを意味します。

極端なことを言えば、何も実績がなくても自分が相手を気に入ればそこに「信頼」は生まれるわけです。

まとめますと「信用とは嘘や間違いがなく信じて疑わない」「信頼とは高く評価してすべて任せられるという気持ちを持つ」となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「信用」「信頼」、二つの言葉の意味と違いを説明しました。

それぞれ、違う意味を持つ言葉ということが理解できたでしょうか。

人間関係、仕事において「信用」「信頼」どちらも大切なものです。

それぞれの意味を正しく理解して使い分けていきましょう。

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