「切断厨」とは意味や概要

「切断厨」とは新語・ネット用語

この記事では、「切断厨」を分かりやすく説明していきます。

「切断厨」の意味

「切断厨」とは負けを回避する為、回線を切って終わらせるゲーマーのこと。


「切断厨」の解説

「切断厨」とは、ゲームのオンライン対戦において、自分が負けそうである、不利であると思うと「ゲームから退出する」「回線を切って強制的に終了させる」方法を使う人のことです。

このような行為は、対戦相手からすれば、それまでのプレイが無駄になったり、バランスが崩れるといったことから非常に迷惑なことです。

また「切断厨」がいることでゲームが成り立たなくなる、ゲームの評価が下がるといったことにも繋がりますので、悪質なプレイヤーとも言えるでしょう。


「切断厨」の使われ方

「切断厨」とは迷惑で悪質なゲーマーと同義語でもあります。

それでは「切断厨」を使った例をいくつか紹介しますので、イメージを掴む参考にしてみてください。

「回線が悪い状況でするなよ、切断厨って言われても仕方ないぞ」

「サーバー落ちの事故って言われても、相手からすればお前は切断厨なんだよ」

「切断厨の言い分としては、負けるってわかったら時間の無駄だから切断するってことだが、自分勝手すぎる」

「切断厨に頭きたから晒してやった」