「洋次郎のせい」とは?意味や言葉(スラング)の使い方、概要(元ネタ)など

「洋次郎のせい」とは?新語・ネット用語

ツイッターを見ていると「洋次郎のせい」というハッシュタグを目にすることもあります。

何人もの人が使っているタグなので元ネタがあるとは考えられても、洋次郎が誰なのかはわからない方もいるでしょう。

この記事では、「洋次郎のせい」の意味を分かりやすく説明していきます。

「洋次郎のせい」とは?意味

「洋次郎のせい」はツイッターで使われる、責任転嫁する時に使用する言葉、ハッシュタグです。

本当に洋次郎が悪いと思っているわけではなく、冗談で人のせいにしている時に使うネットスラングになっています。

洋次郎は元ネタとなった発言をした、RADWIMPSでボーカルを担当している野田洋次郎のことです。

ただし現在ではRADWIMPSに関係することもそうでないことも、あらゆる事が「洋次郎のせい」にされています。


「洋次郎のせい」の概要

「洋次郎のせい」はRADWIMPSのライブから生まれた言葉です。

全国ツアーの千葉公演が2019年6月23日の日曜日に行われ、ライブの影響で明日の仕事や学校で声が出なかったり遅刻しても、「洋次郎のせい」と言えばいいと、MCをしていた野田洋次郎が発言しました。

そして翌日、ライブの余韻が冷めやらないファンがハッシュタグを使い「洋次郎のせい」にした結果バズり、現在ではRADWIMPSのファン以外も使うネットスラングになっています。


「洋次郎のせい」の言葉の使い方や使われ方

「お気に入りの音楽アルバムを聞いていたら日付が変わっていたから、明日遅刻したら洋次郎のせい」「洋次郎のせい」は些細なミスをしたことについて、ツイッターでつぶやく際に使われます。

元ネタとしてはRADWIMPSに関わることに使用するタグでしたが、現在は元ネタを知らないで使う人も多いです。

そのため特定の失敗をした時に使うというものではなく、ありとあらゆる些細なミスに「洋次郎のせい」という言葉が使われます。

ただしあくまでネットスラングなので、重大な失敗に関して使える言葉ではありません。

「洋次郎のせい」の類語や言いかえ

「洋次郎のせい」の類語としては、「乾巧って奴の仕業なんだ」「新井が悪いよ新井が」と言ったスラングがあります。

「乾巧って奴の仕業なんだ」は、特撮番組の仮面ライダー555のやり取りを要約したものが元ネタです。

「新井が悪いよ新井が」は、野球で広島カープの福井と阪神タイガースのブラゼルが揉み合いになった際に飛んだ、無関係な新井へのヤジが元ネタになります。

どちらもツイッター以外の場所でもよく見かける、無関係な相手に責任を押し付けるネットスラングです。

まとめ

「洋次郎のせい」はあくまで冗談やネットスラングであり、人のせいにする言葉ながら、ポジティブさや楽しさのある雰囲気で使われます。

ふと目に入っても、字面を真に受けて憤慨しないように、心に余裕を持って楽しむべき言葉ですし、そう言った印象を与えないように使うべきでしょう。