この記事では、「無駄無駄無駄無駄」を分かりやすく説明していきます。
「無駄無駄無駄無駄」の意味
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』において、ディオ・ブランドーやジョルノ・ジョバァーナが戦闘時にラッシュをかけながら叫ぶセリフ。
「無駄無駄無駄無駄」の解説
「無駄無駄無駄無駄」という言葉は、「漫画『ジョジョの奇妙な冒険』で、吸血鬼ディオ・ブランドーや第五部の主人公ジョルノ・ジョバァーナがラッシュ攻撃(連続攻撃)を仕掛けるときに叫ぶセリフ」を意味しています。
「無駄無駄無駄無駄」という掛け声には、「相手がどんなに抵抗(反撃)しようが防御しようが、俺の連続攻撃の前にはすべて無駄である」といった意味のニュアンスがあります。
第三部の主人公・空条承太郎はパンチを放つ時に「オラオラ」と連呼しますが、承太郎とディオの最終決戦で「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラvs無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」と掛け声をかけあいながら激しく殴り合うシーンが描かれました。
「無駄無駄無駄無駄」の使われ方
「無駄無駄無駄無駄」という言葉は、「自分が相手を激しく一気に攻め立てる場合」や「連続攻撃をしかける場合」に使われることが多くなっています。
また「無駄無駄無駄無駄」は、「相手がどんなに抵抗しても無駄であることを知らしめる」や「自分の圧倒的な力の前では、お前の力など何の意味も持たないと言い聞かせる」といった意味のニュアンスでも使われます。