この記事では、牛乳石鹸の「赤箱」と「青箱」の違いを分かりやすく説明していきます。
牛乳石鹸の「赤箱」とは?
牛乳石鹸の「赤箱」の意味と概要について紹介します。
「赤箱」の意味
「赤箱」は「あかばこ」と読みます。
意味は、「牛乳石鹸の中で、うるおいと保湿効果がある製品」です。
「赤箱」の概要
まず、「牛乳石鹸」は、「釜炊き製法」で作られ、保湿成分が多いのが特徴です。
「牛乳石鹸」はブランド名であり、本当に牛乳が入っている訳ではありません。
うるおい効果は「乳脂」という成分によるもので、バターの様なものになります。
「赤箱」は、牛乳石鹸の中でも特にうるおいと保湿効果に優れている商品です。
「赤箱」には、「青箱」には含まれていない「スクワレン」という保湿成分が含まれています。
「スクワレン」は、天然由来の潤い成分で、保湿化粧水にも使われています。
元々人の体内にある成分ですが、30代をピークに急激に失われていくのです。
また、「赤箱」はローズの香りがするので、女性に人気がある商品です。
牛乳石鹸の「青箱」とは?
牛乳石鹸の「青箱」の意味と概要について紹介します。
「青箱」の意味
「青箱」は「あおばこ」と読みます。
意味は「牛乳石鹸の中で、さっぱり感とすべすべ感がある製品」です。
「青箱」の概要
「青箱」は、洗い上がりがさっぱりしている一方、うるおい成分が含まれていることかすべすべ感もするのが特徴です。
大人の肌から子供の肌まで、清潔に、爽やかに洗い上げてくれます。
「赤箱」の後に発売された商品で、さっぱり感を好む人に使われています。
香りは爽やかなジャスミンで、通常サイズの他に、大きめのバスサイズも人気があります。
牛乳石鹸の「赤箱」と「青箱」の違い!
「赤箱」は「スクワレンという保湿成分が含まれている製品」です。
「青箱」は「さっぱり感とすべすべ感がある製品」です。
まとめ
今回は牛乳石鹸の「赤箱」と「青箱」の違いをお伝えしました。
「赤箱はうるおい感」、「青箱はさっぱり感」と覚えておきましょう。