「table」と「desk」の違いとは?分かりやすく解釈

「table」と「desk」の違い英語

この記事では、“table”“desk”の違いを分かりやすく説明していきます。

「table」とは?

“table”には数多くの意味がありますが、主なものは以下の通りです。

1つ目は「食卓」という意味で、食事する台のことを言います。

2つ目は「作業台」「手術台」という意味で、作業する台のことを言います。

3つ目は「料理」「食べ物」という意味で、食卓の上に載っている物のことを言います。

4つ目は「表」「目録」という意味で、一覧になっているリストのことを言います。

5つ目は「平面」「平地」という意味で、平たくなっている面の部分を言います。

上記に共通するのは「平たい形状をしているもの」という意味です。


「table」の使い方

“table”は主に「食卓」「作業台」「食卓の料理」「表」「平面」という意味で使われます。

名詞として使われたり、動詞として「食卓の上に置く」「展示する」「表にする」などの意味で使われ、「テーブル」と日本語にもなっています。

基本的に、平たい板状で、その上で食事をしたり、物を置いて人に見せるなどする目的のものに使われます。

「タイムテーブル」は、「時刻表・時間割」という意味で、板に書いた表であったことが由来です。


「desk」とは?

“desk”の意味は以下の通りです。

1つ目は「机」という意味で、勉強をしたり事務仕事する台のことを言います。

2つ目は「講義台」「譜面台」という意味で、作業に使うものを置く台のことを言います。

3つ目は「事務職」という意味で、企業で事務仕事をする人のことを言います。

上記に共通するのは「勉強や仕事で事務作業する台」という意味です。

「desk」の使い方

「desk」「机」「講義台」「事務職」という意味で使われます。

名詞として使われ、「デスク」と日本語にもなっています。

基本的に学校や会社などで事務作業をする、引き出しの付いた台のことで、一般的に四脚のものに使われる表現です。

因みに英語では椅子とセットで“desk&chair”とも言います。

「table」と「desk」の違い

“table”「食事したり物を置く平たい台のこと」という意味です。

“desk”「事務作業する引き出しの付いた台のこと」という意味です。

「table」の例文

・『I bought a nice dinning table. 』
(私は素敵な食卓を購入した)
・『We sat at the table and ate dinner. 』
(私たちはテーブルに着いて夕飯を食べた)
・『The timetable has been revised. 』
(時刻表は改正されています)

「desk」の例文

・『I sat at the dest and studied. 』
(私は机に座って勉強した)
・『I left a message on your desk. 』
(机の上に伝言を残しておいたよ)
・『Your desk is mess!』
(君の机はメチャクチャだな)

まとめ

今回は“table”“desk”について紹介しました。

“table”「食事や物を置く台」“desk”「事務作業する台」と覚えておきましょう。

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