この記事では、オフトゥンの意味を分かりやすく説明していきます。
オフトゥンとは?意味
オフトゥンとは、お布団をもじった言葉であり、飛び出して物事に取り掛かろうという意味があります。
呼び方は「オフン」や「オーフン」となり、しばしば、たびたびという意味でも使われている言葉です。
英語で読んだように発音するオフトゥンは、眠いから布団に入りたい、二度寝したいと思うとなかなか出られない、寒いので外に出られないとき、格闘する気持ちと危機など、状況を表す言葉になります。
オフトゥンの概要
毎日使う布団は、使う人にとって愛着がわくものです。
その布団に愛する気持ちを込めて、かわいらしくオフトゥンと呼びます。
オフトゥンへの感謝や愛情などを通して、自分が持つ感情を明るく表現したいときにも使える言葉です。
このオフトゥンは、元々“often”をイギリス英語で「オフトゥン」と発音している言葉であり、その発音を真似たものです。
この言葉を使うときには眠っている状態の顔文字と一緒に使い、自分がいかに眠いかを伝えたり、早く寝たいという気持ちを表現します。
元ネタは不明ですが、2009年頃からTwitterの投稿で頻繁に見られるようになりました。
オフトゥンの言葉の使い方や使われ方
朝起きたとき、布団の中から出たくないと思うときはありますが、思い切って飛び出して、外に出かけようと誘うときに使います。
とにかく布団から出ればいろいろなことをやるチャンスがあるので、出てみるといいと、人に言うときに使う言葉です。
また、大好きな布団に包まれた状態では「一心同体」と表し、布団に包まっている状態は「ちょいといそがしい」と表します。
布団を頭から被ると「ごめんなさい」と謝る気持ちを表し、布団を高く上げて走り出す姿は「緊急事態」と伝えられるのです。
オフトゥンを使った例文
・テストでいい点数をとるためオフトゥンから飛び出して勉強しよう。
・新しい出会いを求めるならオフトゥンから出て外に出かけることが大事。
・健やかなときも、病めるときもお世話になるオフトゥンと過ごすために使えるスタンプが話題。
布団にいつまでも包まっていると勉強ができません。
思い切って飛び出して、テスト勉強をした方がいい点数が採れると思うときに使う例文です。
また、恋人と別れたからといって、いつまでも布団の中でクヨクヨしていても新しい出会いはありません。
外に出かけて、出会いを求めましょう。
そして、元気なときも、病気のときもお世話になる布団。
そんな布団を描いたかわいい日常スタンプが120円ほどで買えます。
まとめ
やり取りをする相手に、いつも寝ている愛着ある布団を使い、自分の気持ちをかわいらしく伝えたいときに使えるオフトゥン。
毎日お世話になるその布団を文字で伝える言葉です。
自分なりにかわいい絵文字を付けたり、ゆっくり休みたいと思うとき、ぐっすり寝たいときに気持ちをうまく伝えてみましょう。