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「ことわざ」と「格言」の違いとは?分かりやすく解釈

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「ことわざ」と「格言」の違い違い
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教訓として人々に広く知られている言葉のことを「ことわざ」「格言」と言いますが、この「ことわざ」「格言」はそれぞれ異なるものです。

この記事では、「ことわざ」「格言」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「ことわざ」とは?

「ことわざ」とは、古くから言い伝えられてきた、教訓又は風刺の意味を含んだ短い言葉のことです。

生活体験からきた社会常識を示すものが多くあります。

「ことわざ」と同じ意味を持つ言葉として「諺語」(げんご)や「俚諺」(りげん)、「古諺」(こげん)があります。

同じ読み方をする言葉で「言事」「事業」「異業」がありますが、それぞれ、言葉と出来事、仕事、別の行為という異なる意味を持つので注意しましょう。

「ことわざ」を表す英単語は“proverb”です。

「ことわざ」の使い方

日本語の有名な「ことわざ」としては、「猫に小判」「犬も歩けば棒に当たる」などがあります。

「鉄は熱いうちに打て」「背水の陣」などは、中語語からきた「ことわざ」です。

「ことわざ」は日本語だけではありません。

“It is no use crying over spilt milk.”(こぼれたミルクのことを嘆いても無駄である。

)という英語の「ことわざ」がありますが、これは、「覆水盆に返らず」とほぼ同じ意味です。

外国語の「ことわざ」と日本語や中国語の「ことわざ」が必ずしも一対一で対応するわけではありませんが、似たような意味を持っていることもよくあります。

「格言」とは?

「格言」とは、人生の真実や機微を述べ、万人への戒め・教訓となるような簡潔にした言葉のことです。

金言とも呼ばれます。

「名言」は、事柄の本質をうまくとらえた言葉の事ですが、「名言」の中でも、人生の本質等にかかわるものが「格言」です。

他にも似た意味を持つ言葉として、「至言」(しげん)、「警句」(けいく)、「寸言」(すんげん)などがあります。

「格言」は、英語で“maxim”といいます。

「格言」の使い方

日本語の有名な「格言」と言えば、「為せば成る、為さねば成らぬ。

何事も成らぬは人の為さぬなり」
というものがあります。

これは上杉鷹山がのこした「格言」です。

外国人の「格言」としては、ドイツ人の物理学者アインシュタインがのこした“In the middle of difficulty lies opportunity.”(困難の中に、機械がある)という言葉があげられます。

「ことわざ」と「格言」の違い

「ことわざ」は、古くから言い伝えられているものであるのに対し、「格言」には必ずしも長い歴史があるとは限りません。

歴史上の偉人がのこした「格言」もありますが、比較的最近のスポーツ選手や芸能人、文化人などが発した言葉も「格言」として扱われることがあります。

また、「ことわざ」は、広く知れ渡り、一種の慣用表現として用いられていますが、「格言」については万人が知っているものに限定されません。

まとめ

「ことわざ」は、教訓の中でも古くから受け継がれてきて、広く知れ渡った言葉、「格言」は、人生の本質にかかわる教訓のことです。

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