「はしたない」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「はしたない」

「はしたない」とは、慎みがないこと、礼儀がなっていない、品格に欠けたりしていることによって見苦しいことを言う言葉です。

簡単に言えば「みっともない」ということになります。

それではこの「はしたない」について言葉の意味、由来、使い方などを見ていきましょう。

「はしたない」の意味

「はしたない」とはもともと「半端」「なし」という言葉からできています。

「半端」はある数量、まとまりなどが足りないという時に使う言葉です。

中途半端であるということで、恥ずかしい、みっともないという意味になります。

そこからさらに意味合いが広まって、礼儀がなっていない、見苦しいということを表す言葉となったとされています。

「はしたない」の言葉の使い方

「はしたない」とは、相手に不快感を与えるような言動をした時などに使われます。

行儀が悪い時などに注意する時に「はしたないですよ」などと言われたりするイメージが強いです。

どちらかと言えば少し古い言葉の印象が強く、若者が好んで使うというイメージはないのではないでしょうか。

このような意味合いですので当然、相手に対しての褒め言葉ではありません。

相手に言う場合は、注意、叱責ですので目上の人に使うことはほとんどないでしょう。

実際、目上の人がはしたない言動をしていたとしても注意しにくい場合が多いでしょう。

陰で「はしたないね」と言うことはあるかもしれませんが。

実際に面と向かって言われることは少ない言葉ですが、もしもあるとすれば、目上の人から注意を受ける時でしょう。

相手の言動を非難する時に「はしたない」と陰で言うことの方が多いかもしれません。

いずれにしましても「はしたない」と言われるような言動はしないように日頃から気をつけておきたいところです。

「はしたない」を使った例文・短文(解釈)

あまり実生活で「はしたない」と使うことはないかもしれません。

言葉の意味からして、言われた方が嫌な気持ちになることが多いので積極的に使う言葉ではないでしょう。

小説、ドラマなどではわりと使われることも多いですので意味として理解しておくといいでしょう。

「はしたない」の例文1

「どたどたと走って、はしたないですよ」

行儀が悪いという意味合いで使います。

廊下を走る、音を立ててドアを閉めるといったことを女性がしますと「はしたないですよ」と注意を受ける場合です。

昔の小説などに出てきそうなイメージです。

「はしたない」の例文2

「はしたない言葉遣いは止めなさい」

はしたないには、下品、卑しい、浅ましいといった意味合いもあります。

言葉の選び方が悪かったり、下品な物言いをしたりといった人に注意をする時に使います。

そのような注意を受けること自体恥ずかしいことですが、はしたない言葉を使うことも恥ずかしいことですし、常識を疑われますので気をつけなければならないことです。

しかし実際の生活においては「はしたない」と注意をしてくれる人は少なく、何も言わずに軽蔑されたり、見放されることの方がほとんどではないでしょうか。

そう思えば、注意をしてくれる人がいるうちが花なのかもしれません。

「はしたない」の例文3

「彼女のはしたないふるまいが恥ずかしい」

下品であったり、礼儀がない言動は、見苦しく、本人よりも周りの方が嫌な気持ちになるものです。

一緒にいる人が恥ずかしくなりますし、今後もつき合っていると自分まで同じレベルの人間だと思われると、距離を置いていくこともあります。

男性でも女性でもはしたない言動は、見苦しい、みっともないだけでなく、人が遠ざかっていき、結果的に孤独になりやすいのです。

人を見て、はしたないと思うことがあれば、そのようなことは自分はしないと心に決めるようにしましょう。

また類は友を呼ぶという言葉がありますように、はしたない言動をする者同士は一緒にいることが多いのかもしれません。

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