「また」と「まだ」の違いとは?分かりやすく解釈

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「また」と「まだ」の違い違い
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この記事では、「また」「まだ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「また」とは?

「また」には、副詞と接続詞の意味があります。

副詞としての「また」は、「以前あったことがもう一度起こるさま(またここに来ます)」「ひとしく(彼の友達もまた音楽家です)」「今とは別であるさま(またの機会に)」「さらに何かが加わるさま(学問はまた生涯の教養にもなります)」「驚いてまったくと思うさま(またすごいことをしてしまったな)」を意味しています。

接続詞としての「また」も、「物事を並べて列挙する時に使う」「その上に何かを付け加える時に使う」「複数の物事のどれを選択しても良い時に使う」といった意味・用法を持っています。

「まだ」とは?

「まだ」には、副詞と形容動詞の意味があります。

副詞としての「まだ」は、「打消しの語を伴い、ある物事がその時までに実現していないさま(まだ成功していません)」「前の状態が続いているさま(まだ落ち込んでいます)」「十分な状態・時期になっていないさま(まだ冬の季節です)」「残っているさま(まだ期限が残っています)」「時間がわずかしか経っていないさま(まだ二時間しか経っていません)」「どちらかといえば(まだ上等なほうです)」を意味しています。

形容動詞としての「まだ」は、「その時までに実現していないこと」「未熟なさま」「あるものよりはましなさま」を意味しています。

「また」と「まだ」の違い!

「また」「まだ」の違いを、分かりやすく解説します。

「また」「まだ」はどちらも似た外観の副詞ですが、「また」という副詞は「一度あったことが、再び繰り返されるさま」を意味していて、「まだ」のほうは「ある物事がその時点までに現実になっていないさま」を意味している基本的な違いがあります。

例えば、「またこの舞台に立ちたいと思いました(もう一度・再びの意味)」の文章を、「まだこの舞台に立ちたいと思いました(今までと同じ状態が続く・やめたくないの意味)」という文章に言い換えると意味が変わってしまうのです。

「また」には「今とは別であるさま」「その上に何かが加わること」の意味がありますが、「まだ」にはそういった意味はありません。

さらに「また」は接続詞としての用法もありますが、「まだ」は接続詞としては使わない違いも指摘できます。

まとめ

「また」「まだ」の違いを説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「また」とは「前にあった物事がもう一度繰り返されるさま」「同じく」「今の状況とは別であるさま」などを意味していて、「まだ」「その時までに現実になっていないさま」「未熟なさま」などを意味している違いがあります。

「また」「まだ」の違いを詳しく調べたい時は、この記事をチェックしてみてください。

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