「むき出し」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

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意味と使い方
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「むき出し」の意味

「むき出し」の意味は以下の2つです。

1つ目は、「何もおおい隠すものがなくはっきりと見えること」という意味で、洋服のデザインにより身体の一部が露出していたり、建造物などで本来外装されるところを意図的に中が見える様になっている状態を言います。

2つ目は「感情を隠さずに言葉や態度・表情に出すこと」という意味で、人前で理性を保てずに、喜怒哀楽の気持ちや欲望などが見て取れる様子を言います。

「むき出し」の読み方

「むき出し」の読み方は、「むきだし」になります。

漢字で表記すると「剥き出し」になりますが、読み方が難しいので平仮名表記することも多いのです。

「むき出し」を分解して解釈

「むき出し」「むき+出し」で成り立っています。

「むき」は漢字では「剥き」と書き、動詞「剥く」の連用形で、「剥ぐ」と書いた場合は「はぐ」と読みます。

意味は「表面をおおっているものを取り去って中身を出す」「表面に付いているものをはがす」です。

「出し」は動詞「出す」の連用形、又は連用形が名詞化した言葉で、「ある場所の中から外に移す」「隠れているものを見える様にする」、動詞の連用形に付いて「~をして表面に現れる様にする」という意味があります。

これらの言葉が組合わさり「おおっているものを取り去り、表に現れる様にする」という意味で使われ、更に「感情を表に出すこと」という意味が加えられました。

「むき出し」の表現の使い方

「むき出し」の表現の使い方を紹介します。

文法的な使い方

「むき出し」は名詞・形容動詞であり、文末に使う時には「むき出しだ・である」になります。

副詞として使う時には「むき出しで」になります。

感情を表す時には悪いことが多い

感情に関することで「むき出し」を使う場合には、「むき出しの闘争心」「敵意をむき出しにする」など、相手に対して良くない感情を抱いていることが多くなります。

人に対するネガティブな感情が我慢できずに態度や表情に出る時に使われます。

「むき出し」を使った例文と意味を解釈

「むき出し」を使った例文とその意味を解釈していきます。

「むき出し」を使った例文1

「お金をむき出しのままで手渡してきた」

お金持ちが、人に対して小遣いや手間賃を与える時に、財布からそのまま現金を出して手渡したことを言います。

「むき出し」を使った例文2

「彼女はすぐに感情をむき出しにする」

仕事ですぐに感情的になるので扱いにくい女性であると言っています。

「むき出し」の類語や類義語

「むき出し」の類語や類義語を紹介します。

「露わ」【あらわ】

「隠されることなくはっきりと見えること」「わざと見せること」という意味です。

「赤裸々」【せきらら】

「何も身に付けていないこと」「何も隠していないこと」という意味です。

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