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「もともと」と「そもそも」の違いとは?分かりやすく解釈

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「もともと」と「そもそも」の違い違い
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この記事では、「もともと」「そもそも」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「もともと」とは?

「もともと」「元々」というように話などの起源を指す言葉です。

「元々」と繰り返すことにより、前の話のそのまた前の話という言葉になります。

「もともと」の使い方

「もともと」は題材の起源に迫ろうとする場合用いる言葉です。

元となる話があるから成立する言葉で、テーマとなる起源がないと元がないため話が成立しない言葉でもあります。

その為、元がない場合、「もともと」という言葉は使用できず、テーマがあってこそ「もともと」という言葉を用いてテーマの根源に迫れるのです。

「そもそも」とは?

「そもそも」「そ」が祖先などの起源の言葉で、「も」が係助詞の言葉です。

意味合いについては、最初の始まりを意味します。

つまり祖先は、最初の始まりであるため、最初の始まりに話を戻すことを意味します。

「そもそも」の使い方

「そもそも」は最初のことの始まりに話を戻そうとする場合に用います。

「そ」が祖先を意味する言葉であり、それに「も」の助詞が付くことで起源の始まりに戻るという意味になるのです。

ですので、話の始まりに話題を戻すように会話を切り出す場合「そもそも」を用います。

ただし、「そもそも」は、話をなかったことにしたいという解釈でもあるため、話を戻すことができないこともあります。

「もともと」と「そもそも」の違い

「もともと」は題材となるテーマの起源にせまり、「そもそも」は題材などは関係なく話自体をもとの状態に戻そうとする行為に当たるため、違いは、テーマについて話を戻そうとするのか、話をするという行為自体をもとに戻しなかったことにするかの違いです。

「もともと」

・『この本はもともとは彼のものだ。』

この例文は、本が彼という対象者が元の所有者であるという期限を表しています。

「もともと」はテーマの起源に迫ることに当たり、この場合、テーマは「彼の本」です。

・『もともと駄目だったんだよ』

この例文は、テーマが駄目であると言う文面であり、何故だめなのかという期限に迫ろうとしています。

何故だめなのかはこれから語られるか、恐らく語られないと推測することができる文章です。

「そもそも」の例文

・『そもそもこんな話をすべきじゃなかった』

この例文は話をしたことを後悔しているか話をしたこと自体を悔やんでいる文章です。

「そもそも」は話をする前に戻そうという意味になるのですが、話をすべきではないとしたことでもはや戻せる状況化にない話になっていると推測できます。

・『そもそも、君の実力じゃ無理だ』

この例文は、対象者の実力不足であるが故、話自体を聞かなかったことやなかったことにすべきと解釈します。

「そもそも」は、話をした行為自体を戻そうとする行為なのでこの場合、「そもそも」が正しく、「もともと」とした場合、対象者は元から実力がないと決めつけられた状況になります。

まとめ

「もともと」「そもそも」の違いですが、一つのテーマがあり話を戻して最初からやり直そうとする場合、「もともと」を用いますが、話自体なかったことにしたい場合、「そもそも」を使用します。

ただし、両者ともに、やり直すことに違いはないのですが、「そもそも」は相手に対して話を無かったことにしたいと言っていますが、言い方によっては話をなかったことにできないという問題があります。

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