「アウトオブ眼中」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「アウトオブ眼中」

「アウトオブ眼中」「あうとおぶがんちゅう」と読みます。

1980年代から1990年代まで非常に流行った若者言葉で今では「死後」とされていますが、現在でも目にする機会があります。

「アウトオブ眼中」の意味

「アウトオブ眼中」の意味と背景について紹介します。

「アウトオブ眼中」の意味

「アウトオブ眼中」の意味は「眼中にない」「論外」「興味なし」ということです。

「アウトオブ」は英語の“out of”で、「?から外れて」「?を離れて」と訳します。

これに「眼中」を組み合わせて「問題外」という意味になりました。

「眼中」というのは本来「目に入る光景」のことですが、この場合は「心に留める」という意味が強くなります。

「アウトオブ眼中」の由来

「アウトオブ眼中」は、1980年代に大学生の間で生まれた言葉とされています。

試験勉強として必ず覚えなければならない英熟語の“out of?”が記憶に残り、日本語が付いて使われる様になったものと思われます。

当時はメディアや漫画のセリフとして登場することで高校生から大人まで幅広く使われていました。

2000年以降は段々と使われなくなり、現在では「私語」とされています。

同じ時期に流行った言葉で引き合いに出される言葉に「チョベリバ(超ベリー・バッド=最悪)」「マブイ(キレイ・美しい)」があります。

「アウトオブ眼中」の言葉の使い方

「アウトオブ眼中」の使い方には以下のポイントがあります。

「死語」であることを理解しておく

「アウトオブ眼中」は現在では「死語」の仲間入りをしています。

特に40代?50代のシニア世代がついうっかり飲み会の場などで使ってしまうと、周囲の失笑を買ってしまうでしょう。

使い方としては、「死語」の話題が出てきた時や、昔を懐かしむ時に冗談として口にするのがおすすめです。

人をバカにする意味がある

ものごとに対して「アウトオブ眼中」と言うと、単に「興味がない」という意味になります。

しかし人に対して使うと、その人をバカにしたり否定する意味になってしまいます。

社会人の常識として、人に対して使わない様に注意しましょう。

当然ですが、カジュアルな場のみでビジネスで使うと印象が悪くなってしまいます。

短文で使う

「アウトオブ眼中」は当時の若者言葉です。

長々と説明する時に使うのではなく、質問に対してサクッと「アウトオブ眼中!」と言い切るのが本来の使い方です。

話が長いと「英語+日本語」というユーモアのセンスの効果が薄れてしまうので注意しましょう。

「アウトオブ眼中」を使った例文・短文(解釈)

「アウトオブ眼中」を使った例文と解釈を紹介します。

「アウトオブ眼中」の例文1

「部長がいきなり『アウトオブ眼中』とか言ったから、全員ドン引き」

「アウトオブ眼中」「死語」です。

シニア層の人には仕事中に場を和ませようと思って言ってみたり、お酒の席で親しみを込めて言ったりすると恥をかくことがあります。

会話の中に突然使うのではなく、流れを呼んで「古臭いことを言ってもウケそうな場面」で使う様にしましょう。

「アウトオブ眼中」の例文2

「あの手のタイプはアウトオブ眼中」

「アウトオブ眼中」は、異性を見定める時に良く使われた言葉です。

相手が好みではなく興味がない、むしろ問題外という時に使います。

本人の耳に入ると傷ついてしまうことがあるので注意が必要です。

「アウトオブ眼中」の例文3

「年収600万円以下はアウトオブ眼中」

女性が婚活をする時に、男性に対して条件を設定している状態です。

相手の年収を最も重視する時に使われましたが、この他にも「有名大学卒業以外は」「長男は」などに続くこともあります。

「アウトオブ眼中」の例文4

「え、足立ナンバー、アウトオブ眼中」

女性は男性を選ぶ時に見た目や職業だけではなく持ち物もチェックします。

車を持っているのはいいのですが、ナンバープレートにもこだわりを見せる人もいるのです。

男性の車が足立ナンバーだと分かった瞬間その人への興味を失ってしまった様子を表しています。

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