「ガングロ」とは?意味や使い方を解説

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「ガングロ」

何時の時代にも流行語は、必ずあるものですね。

今では、TwitterやLINE、InstagramなどのSNSで、色々なネットスラングが使われていますが、インターネットが普及しなかった90年代に「ガングロ」という言葉が大流行しました。

今では、この言葉を聞いて意味が分かる10代、20代の人がどれだけいるでしょうか?流行はすぐに終わってしまいますが、「ガングロ」は、かなりインパクトの強すぎるファッションだったかもしれません。

時代が変わるとともに「ガングロ」も死語になってしまいましたが、時には昔を振り替えることもいいと思います。

「ガングロ」の意味

「ガングロ」とは、1990年代をピークに、若い女性の人達の間で大流行したスタイルです。

髪の毛を金髪や茶髪、中には赤やオレンジに染めて、肌を真っ黒にするオルタナティブファッションでした。

今では、ほとんど知らない若い者世代でしょうが、この流行の発信地が渋谷や池袋でした。

黒い顔をして数人の女の子がたむろしていたのですが、そんな女の子を見ていた大人は、何がいいのか全く理解できなかったことでしょう。

誰が誰なのか、全く区別がつかないくらい真っ黒だったのですから。

「ガングロ」を使った例文・短文(解釈)

「ガングロ」という言葉が使われていた時代は、街中で彼女らを指していましたが、今では「ガングロ」自体がいなくなったので、もし現代で使うなら、昔を懐かしむような時に使うことになるでしょうか?では、ここで「ガングロ」を使った例文を見ていくことにしましょう。

「ガングロ」の例文1

「ガングロとは、本来的に顔の色を黒くすることや、そうした女性を指していたけど、やまんばという言葉も流行っていたのを知ってる?」

こんな言葉を使うのも、90年代をトコトン楽しんだ当時の女性の人達のコメントかもしれませんね。

「やまんば」とは、「山の婆(ばば)」「の」「ん」に変化した言葉で、髪の色を銀髪に染めた老婆のように見えることから付けられた名称でした。

「ガングロ」は顔の色の変えた女性で、髪の色を変えたのが、「やまんば」ですね。

「ガングロ」の例文2

「ガングロを人という言葉の成り立ちは。 顔をガンガンと黒くしていたガンガン黒から来ているって、知ってます?」

これも「ガングロ」世代を知らない子達に昔のことを懐かしむように言っている昔を懐かしむ人の意見です。

あの頃を懐かしんでいるということは、今では、キャリアウーマンだったり、主婦をして、子供もいたりするのでしょうね。

でも、自分の子供が大きくなって、同じ年頃になった時に、流行に乗ったスタイルを見たなら、どんなことを思うのでしょうか?

「ガングロ」の例文3

「真っ黒に日焼けをした女子高生が、渋谷にたくさんいたのも、ガングロだったのですね」

当時、高校生の「ガングロ」だった女の子も今では40代代。

懐かしいと感じる人もいれば、「何それ?」と感じる若い人もいるでしょうね。

「ガングロ」の例文4

「私達がガングロしてた頃って、ほんとに何でもできた時代だったね。 まるで怖いものなしって感じだったのかな?でも、今の女の子って、みんな個性的なファッションで、今の子達の方がおしゃれ上手かもね」

確かに「ガングロ」していた女性は、皆さん区別が付かないくらいに一緒に見えていました。

「隣の子がガングロしてたから、私もする」的な感覚だったのかもしれません。

でも、あれから20年ほど経ってから、ファッションのあり方や価値観がかなり変わってきました。

今では、それなりに流行はあるものの、自分なりに決めたスタイルでコーディネートしているので、本当にきれいな女の子と思える人が多くなったのではないかと思います。