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「ダイジェスト」と「ハイライト」の違いとは?分かりやすく解釈

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「ダイジェスト」と「ハイライト」の違い違い
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スポーツ中継の最後に試合を振り返って流される映像には「ダイジェスト」「ハイライト」があります。

どちらも同じような言葉に思えますが、実はこのふたつにははっきりとした違いがありきちんと区別して使い分けられています。

今回は、「ダイジェスト」「ハイライト」の違いについて解説します。

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「ダイジェスト」とは?

「ダイジェスト」とは、「全体がわかるようにまとめたもの」を指す言葉です。

スポーツの試合を振り返って短くまとめたVTRのうち試合全体の流れがわかるようにまとめたものが「ダイジェスト」です。

先制点や逆転など試合が大きく動いた場面のほか戦術や選手交代の状況など、良し悪しにかかわらず全体がわかるようにまとめたもののことを「ダイジェスト」と読んでいます。

「ダイジェスト」を日本語に翻訳すると「要約」となります。

「重要な部分に注目しつつ全体としての統一性を維持しながら凝縮したもの」「要約」であり、無駄な部分は削ぎ落とされているものの全体の流れやフォルムはつかめるようなまとめ方を指しています。

「ダイジェスト」も同じく重要な部分に特に注目はしていますが全体ぞうはきちんとつかめるように作られているものを指します。

「巨人は打っては4ホームラン9得点。

投げては先発が8回まで0点に抑える好投。

試合は9対10で阪神の勝利となりました」
というような事実ではあるが全体の流れがわからないようなまとめ方は「ダイジェスト」に該当しません。

「ダイジェスト」の使い方

・今日の試合をダイジェストで振り返る。
・時間がないのでニュースをダイジェストでチェックする。
・映画の宣伝でダイジェスト映像が流れる。
・結婚式の映像をダイジェスト版で短く編集する。

「ハイライト」とは?

「ハイライト」とは、「最もいい部分」という意味の言葉です。

スポーツの試合の「ハイライト」という場合はその試合で最もいい部分、見るべき名場面を指します。

野球ならホームランや三振、ファインプレーなど試合を決定づけるような場面が「ハイライト」に当たります。

「ハイライト」の語源は英語の「highlight」「光の当たる場所」という意味です。

舞台で言えばスポットライトがあたっている演者のことであり「全体の中で特に見るべき注目の箇所」を指すことから転じて見るべき価値のある部分をつないだ「いいとこどり」な映像のことを「ハイライト」と表現しています。

「ハイライト」の使い方

・今日の試合のハイライトをもう一度ご覧頂きます。
・懐かしの番組特集で人気ドラマのハイライトが放送された。
・横綱に土がついた今場所の15日間のハイライトだ。
・オリンピックが終わってしまった寂しさをハイライト映像で埋める。

「ダイジェスト」と「ハイライト」の違い

「ダイジェスト」「ハイライト」の違いは「全体か注目点か」です。

「ダイジェスト」は重要な部分を取り上げつつも全体がわかるようにまとめられたものを指します。

「ハイライト」は注目すべきポイントを指す言葉であり必ずしも全体に配慮されている必要はありません。

「ダイジェスト」「全体がわかるまとめ」「ハイライト」「全体の中でも特にいいところ」を指しています。

映像に編集したときに結果的に似たものになることはありますが本来は全く別の意味で使われる言葉です。

まとめ

混同されやすい「ダイジェスト」「ハイライト」ですが、もともとの意味を考えるとこのふたつが全く別のものを意味していることがはっきりと分かります。

誤解や勘違いを避けるためにもふたつの違いを知っておいてください。

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