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「ナレ死」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

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「ナレ死」とは?新語・ネット用語
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この記事では、ナレ死の意味を分かりやすく説明していきます。

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ナレ死とは?意味

ナレ死とは、大河ドラマで登場人物が死亡した場面をあえて描かず、ナレーションして死亡した事を語るという意味があります。

普通なら刀で切られて倒れて死んだ場面を描いたり、人に殺されて壮絶な死に方を描き、視聴者の気持ちを惹き付けるのですが、なんらかの理由があって死んだ場面を描かなかったときナレーションだけで場面を描くのがナレ死なのです。

ナレ死の概要

昔、NHKの大河ドラマの「真田丸」で登場した人物が亡くなる場面に俳優を起用して演技させることなくナレーションで死んだことを視聴者に伝えるという普段ではほとんどないことが起きました。

大河ドラマでは俳優の壮絶な死に方が見物でもあるというのに、語るだけで死亡したと処理されるのは前代未聞のこと。

この処理はその後も続き、織田信長や石田光成、加藤清正など草々たる歴代の人物の死亡シーンもナレーションのみで死亡したことを伝えています。

このような死に方になった理由には、多くの脚本を手がける三谷幸喜氏本人が死んだ人の場面を直接見たことがないので、たとえ世の中に知れ渡っている武将や有名な人物であっても死ぬ場面は描けないということでこのような方法をとったわけです。

脚本家というのは、自ら体験したことでなければリアルにドラマに描けないので、たとえ歴史を変えた大事件であったとしてもその場面をしっかり書き、再現させることは難しいという気持ちをナレーションにして視聴者に表したのでした。

しかし、俳優にとっては一番の見せ所でもあり、自分の場面が少なくなってしまうナレ死はあまり受け入れがたいことであるため、好まれるものではありません。

ナレ死の言葉の使い方や使われ方

死亡する場面を期待していたというのに、その場面がばっさりカットされていたとき「ナレ死でしたね」「最悪なナレ死だ」と使います。

また、ナレ死であるとその登場人物は本当に死んだのかはっきりしないと視聴者が困惑するときも「ナレ死すらなくて死んだかさえも分からない」と怒りの気持ちを表すときに使われています。

過去には花燃ゆで桜田門外の変で井伊直弼が切られて、華々しく散る場面を期待していたというのに、バッサリと省かれていたことで怒りを覚える視聴者が続出したのでした。

ナレ死の言葉を使った例文

・過去には明智光秀もこのナレ死でその死を伝えられた人物の一人である。

・大河ドラマのいだてんでも視聴者の胸に響く強烈なナレ死が激しく炸裂していた。

・女城主「直虎」にいたってはナレ死さえなくて甚兵衛は死んだのかわからずに終わった。

視聴者の多くが織田信長を暗殺した明知光秀のその後を知りたいというのに、死んだ場面を描かないので、いつ死亡したのかさえも分からないという悲惨な結末を終えました。

いだてんでは視聴者の心を捉える強烈な死に方をした登場人物の姿が印象的で、そのナレ死に対してみな心を動かされたのです。

また、「直虎」に結構な回数で登場していた登場人物であったというのにナレ死さえないので死んだことすら分からないとき、みな残念な気持ちになってしまいます。

まとめ

あんなにも活躍した登場人物の死をナレーションだけで終わらす大河ドラマは残念と思う人が多いため、できればしっかり亡くなった場面を描いてほしいと思うもの。

しかし、脚本家が描かないときは自分で想像するしかないのです。

想像するのもまた大河ドラマの面白さとなるでしょう。

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