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「上告」と「控訴」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

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「上告」と「控訴」の違い違い
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裁判所に申し立てをおこなうとき、そのプロセスに悩むことがあります。

この記事では、「上告」「控訴」の違いを分かりやすく説明していきます。

難解な言葉を、短時間でおさえていきましょう。

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「上告」とは?

上告とは高等裁判所の判決に納得がいかないとき、最高裁判所に不服を申し立てることです。

2審の判決をおかしいと思ったときに、おこなうやり方です。

日本の裁判では「三審制」という仕組みをとっています。

三審というのは「最高3回まで審議がおこなわれる」ということ。

ひとつの事件に対して、3回まで裁判所で争えます。

1審が地方裁判所や簡易裁判所。

2審が高等裁判所。

3審が最高裁判所になります。

「上告」は2審で出された判決が不服だったとき、3審にたいして異議を唱えるやり方です。

簡単にいうなら「2審の高等裁判所の言っていることがおかしいので、3審の最高裁判所でもう1度、裁判をやり直してもらえませんか」ということです。

上告の内容が認められると、裁判を最高裁判所まで持ちこすことができます。

「控訴」とは?

控訴とは家庭裁判所や地方裁判所の判決が不満だったとき、高等裁判所に対して不服を申し立てることです。

1審の判決が腑に落ちないときのやり方です。

1審には地方裁判所や家庭裁判所、簡易裁判所などがあります。

控訴は「1審の内容がおかしいと思ったとき」におこないます。

そのため家庭裁判所など1審のくだした判決に異議を申し立てたいときは、まとめて「控訴」と呼んでいます。

控訴の目的は、裁判をここで終わらせずに2審につなげるということ。

2審に上げることによって、判決内容が大きくひっくり返せるメリットもあります。

控訴は裁判所の判決が出たあと、14日以内であればおこなえます。

「上告」と「控訴」の違い

どちらも判決に不服があったときの方法です。

「上告」「控訴」の違いを、分かりやすく解説します。

・1審は控訴、2審は上告

どちらも裁判を受ける側が、おこなう手続きです。

よく似ていて紛らわしいのですが「控訴」は1審の裁判所が出した判決に、不満があったときにおこないます。

1審とは地方裁判所や簡易裁判所、家庭裁判所などがふくまれます。

簡単にいえば、1回目の裁判で不満があったときは「控訴」の手続きを取ります。

それに対して「上告」は、2審の裁判所が下した判決に、不服があったときにおこないます。

2審とは高等裁判所のことです。

こちらも分かりやすく言うなら、2回目の裁判でも希望通りの判決が出なかったときに取るやり方です。

そのため裁判の流れで考えると、控訴が先。

上告が後になります。

まとめ

「上告」「控訴」の違いを分かりやすくお伝えしました。

どちらも裁判所が出した判決に、異議を唱えたいときの手法です。

上告は2審の判決が納得いかないと、3審にかけ合うこと。

控訴は1審の判決が不十分だと思ったとき、2審にかえ合うことです。

上告と控訴を正しくおこなうと、自分にとって不利な判決を避けることができます。

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