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「両用」と「兼用」の違いとは?分かりやすく解釈

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「両用」と「兼用」の違いとは?違い
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この記事では、「両用」「兼用」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「両用」とは?

「両用」には2つの意味があります。

ひとつは、あるものが2つのことに使えることです。

一般的な自動車は、陸上しか走ることができません。

水の上を進みたいと思っても無理です。

しかし、「水陸両用車」なら水の上を進むことが可能です。

そして、陸上も進めます。

1つの自動車を陸上を走ることにも、水上を走ることにも使うことができ、これを「両用」といいます。

「遠近両用眼鏡」というものがあります。

一般的な眼鏡は、遠くを見ることだけに適したり、近くを見ることだけに適したりするように作られています。

遠近両用のものは、遠くを見ることにも近くを見ることにも使えます。

1つの眼鏡を2つのことに使えるのです。

もう一つの意味は大便と小便のことです。

「両用」の使い方

1つのことを2つのことに使えることを指して使用します。

「両」には、ふたつという意味があります。

「両用」は2つのことに使えることを指しているのであり、2つよりも多くのことに使えることではありません。

「兼用」とは?

「兼用」には2つの意味があります。

ひとつは、1つのものを2つ以上の用途に使うことです。

雨をよけるために使うことも、日差しを遮るために使うこともできる傘があります。

これは「晴雨兼用傘」といいます。

住宅の部屋数が少ない場合、書斎を持ちたくても難しいことでしょう。

そういった場合、居間など何か他のことに使っている部屋を書斎としても使うことがあります。

1つの部屋を居間と書斎という2つの用途に使うのです。

これは「居間と書斎を兼用」ということができます。

もう一つの意味は、1つのものを2人以上で一緒に使うことです。

ある家庭には兄と弟の2人の子どもがいます。

それぞれの子どもに部屋を与えたいのですが、部屋数が少ないのでそれができません。

そのため、兄と弟は1つの部屋を一緒に使っています。

これは「部屋を兼用する」といいます。

「兼用」の使い方

1つのものを2つ以上のことに使ったり、2人以上で一緒に使うことを指して使用します。

3つや4つなど、2つ以上の用途に使うことについても使用することができます。

「両用」と「兼用」の違い

あるものを別のあるものにも使うという意味が似ていますが、同じことではありません。

「両用」は使えるという意味です。

また、2つのことに使えることであり、3つや4つなど2つ以上のことに使えることではありません。

「兼用」は、ある用途に使うという意味です。

3つや4つなど、2つ以上のことに使う場合もいいます。

「両用」の例文

・『晴れの日と雨の日両用の傘』
・『水陸両用バス』

「兼用」の例文

・『パーツを兼用できる』
・『温かいもの、冷たいもの兼用のボトル』

まとめ

あるものを別のあるものに使うという意味が似ている2つの言葉ですが、一方は使えること、もう一方はある目的に使うことを指しており、意味合いが異なります。

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