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「余韻」と「残響」の違いとは?分かりやすく解釈

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「余韻」と「残響」の違い違い
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この記事では、「余韻」「残響」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「余韻」とは?

音が鳴り終わったのちにかすかに残る響きを意味する「余韻」

音が消えたにも関わらず、それでもなお耳に残る響きや事が終わった後にも残る風情や味わいといった意味も「余韻」にはあります。

このような意味から「余韻」は、「反響」「エコー」のほか、「風情」「趣き」「わびさび」「味わい」などと言い換えることができ、英語では「Great time to see」と言います。

「余韻」の使い方

「余韻」は、「余韻が残る」「余韻にひたる」「余韻のある」「余韻を味わう」「余韻を楽しむ」などといった表現方法があり、また、「かすかな余韻」「歓喜の余韻」「香りの余韻」などといった言葉もあります。

「残響」とは?

残る響きと書く「残響」

「残響」には、音源が振動をやめた後も、天井や壁などから反射が繰り返され音が引き続き聞こえる現象という意味があります。

演奏後にも少し響きが残ることを「残響」と言います。

このような意味から「残響」は、「エコー」「反響」「やまびこ」などと言い換えることができ、英語では「reverberation」と言います。

「残響」の使い方

「残響」は、「残響が消え去る」「残響が少ない」「残響が消える」などといった表現方法があり、また、「残響音」「残響時間」「かすかな残響」などといった言葉もあります。

「余韻」と「残響」の違い

音に対し同じ意味を持つ「余韻」「残響」

演奏などが終わった後も音が残っている状態において、「余韻」「残響」も用いることができます。

しかし、心に残る味わいや残影、名残、風情などにおいては、「残響」を用いることはできず、「余韻」のみとなります。

「余韻」のみ、このような風情や味わいなどが心に残るといった意味を持ち、この点に「余韻」「残響」の違いがあります。

「余韻」の例文

・『もうしばらく、この素晴らしい世界の余韻にひたっていたい』
・『素晴らしかった映画の余韻にもうしばらくひたりたいと思います』
・『空港についてもなお、楽しかった新婚旅行の余韻が残っています』
・『彼女は、かすかな余韻を残して私たちの前から消えていきました』

「残響」の例文

・『残響が完全に消える前にそこにいた生き物は動き出した』
・『悲鳴の残響がまだ耳に残っているため、なかなか寝付くことができない』
・『今回の演奏は、残響が少ないですねその点が気になりました。』
・『今まで聞いたことの内容な騒音が私の耳に残響を残しています』

まとめ

以上が「余韻」「残響」の違いです。

「残響」には、残った音といった意味しかない為、決して、「余韻」と同じ意味として用いてはいけません。

何か風情や味わいが残る場合は、必ず、「残影」ではなく「余韻」を用います。

このような意味から、「余韻が残る」「残響が残る」とでは、音が残るといった同じ意味の場合と風情や味わいが残るといった意味があるため注意しなければなりません。

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