「信を置く」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「信を置く」

「信を置く」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?「しんをおく」という読み方になるこの言葉の意味は使われている文字を見ると、何となく理解ができると思うのですが、どのような場面で使われる言葉なのか、そしてどんな意味があるのかを見ていきたいと思います。

「信を置く」の意味

「信を置く」とは、「信用すること」「信じる」という意味を指している言葉です。

「信を置く」の言葉の使い方

「信を置く」という言葉の意味が「信じる」ということであれば、このような回りくどい言い方をしなくてもいいような気がするのですが、「信じる思い」「信じる心」を相手に「置く」ということで、より深く相手に信頼を寄せるという思いが強く込められて使うことになるでしょう。

「信を置く」を使った例文・短文(解釈)

では、ここから「信を置く」について例文形式で、この表現の活用パターンを勉強していくことにしましょう。

「信を置く」の例文1

「田中課長は部下の川上君に、絶対の信を置いています」

上司と部下の関係もお互いの信頼関係に基づき成り立っています。

この時の田中課長は、部下である川上君に絶対の信用を持っていることが理解できます。

そうなると、川上君も田中課長を信頼して、どんなに苦しい仕事があったとしても、文句を言わずに付いていくことになるのでしょう。

「信を置く」の例文2

「昨日の彼の発言から、信を置けないことがよく分かった」

このようなケースでも「信を置く」という言葉が使えるかもしれません。

この例文の「彼」の言っていることが全く信用できないということになるのかもしれません。

もしかすると、適当な返答をしたり、その場しのぎの発言をしたのでしょうか?その言葉を聞いた相手が、彼の性格を読み取り、「信用できない相手」と判断したようです。

そのことから、こんなことになってしまったのだと思います。

「信を置く」の例文3

「山崎電気さんのプレゼンはとても聞こえがいいのですが、何処となく信を置けない内容で採用を見送ろうかと思う」

この時の「信を置く」を否定形で使っている場面ですね。

「信を置く」は、人を対象に使うだけでなく、企業を相手に使うこともできるでしょう。

ビジネスの世界では、競合他社どのような激しいプレゼン合戦で、何とか勝ち残り、顧客からの発注を取り付けようと必死になります。

その時にプレゼンテーションの内容いかんで結果が大きく変わってきます。

そのためにプレゼン内容は、顧客の課題などをしっかりと把握した上で、その課題をどのように解決できるのか、そして、どんなメリットがあるのかを打ち出して、相手を納得させなければなりません。

しかし、内容が全く陳腐な場合や、表面上のプレゼンだけでは、相手から見透かされることになります。

また、あまりにも立派な内容になりすぎて、デメリットがないような中身でも、信憑性が疑問視される場合もあり得ます。

もしかすると、山崎電気のプレゼンは、あまりにも立派すぎて、問題点を隠しているのかもしれないと疑われている可能性もあるのです。

プレゼンを行う場合は、メリットだけではなく、デメリットを盛り込むことで、客観的な見解を述べることができます。

「信を置く」の例文4

「彼の仕事の進め方は、常に事前準備を怠らないので、信を置くことができます」

仕事をする時は、「段取り八分」という言葉が使われることがあります。

事前準備をきちんとしておくことで、その仕事の80%は終わったようなものだという解釈です。

ここでの「彼」もそのように事前準備がしっかりとなされているので、安心して任せることができると思われているのです。

そのことから、「信を置く」ことができる人物として、高い評価を得ていると思われます。

何事にも言えますが。

やっつけ仕事はまともに終わらせることができないのです。

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