「努める」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「努める」

「努める」「つとめる」と読みます。

一般的にもよく使われていて、特に難しい同じ読み方をする言葉ではないでしょう。

ただし、気を付けなくてはいけないのが、他にも同じ読み方をする「勤める」「務める」があり、この3つは混同されやすいことがよく知られています。

読み方は同じでも意味は異なりますので、使う時には注意しましょう。

「努める」の意味

「努める」には「あるものごとに力を尽くす」という意味があります。

「努」を使った「努力」という言葉は「夢を叶えるために努力する」「ご期待に添えるよう努力します」「遅刻を減らすように努力します」など、お馴染みの言葉でしょう。

ちなみに、混同しやすいとして先に触れた「勤める」は、勤務するという意味で、「務める」は、役目にあたるという意味になります。

それぞれの意味を考えながら使い分けるようにしましょう。

「努める」の言葉の使い方

「努める」は、何かに対して力を尽くして取り組む時に使われる表現です。

使い方としては、サービスを向上させるために力を尽くしますという意味で「サービス向上に努めます」、問題を早期に発見できるよう力を尽くしますという意味で「問題の早期発見に努めます」、朝帰りをしないように力を尽くしますという意味で「朝帰りをしないように努めます」のような使い方をします。

「努める」を使った例文・短文(解釈)

「努める」の意味と使い方を説明してきましたので、ここでは「努める」を使った例文をご紹介します。

「努める」の例文1

「多くのお客様から、レジがいつも混雑していて不便だとの声をいただいています早急に対策を講じ、サービスの向上に努めてまいります」

スーパーやコンビニのレジに長い列が出来ていると、不便に感じるものです。

客の並び方やスタッフの配置などに様々な工夫をして、レジの混雑が緩和されるように気配りしている店も増えてきており、不便さを感じることも少なくなっていくのでしょう。

セルフレジを導入も進んできて、より一層、スムーズに買い物ができるようになるのではないでしょうか。

「努める」の例文2

「納期遅れが続き、取引先からの信頼を失くしてしまいました。 一日も早く信頼を回復できるよう努めます」

受注した商品の納期が度々遅れたり、不良品が多かったりすると、取引先からの信用がなくなり、発注が来なくなってしまうこともあるのです。

大口の取引先から手を引かれれば、会社にとっては大きな損失になります。

一度失くした信用を取り戻すのは簡単なことではありませんが、地道に誠意ある対応を続けていくことで、信頼は回復していくものです。

「努める」の例文3

「身を粉にして働いていた結果、無理がたたって体を壊してしまいました。 暫くは仕事から離れて療養に努めようと思っています」

仕事にやりがいを感じている人は、あまりに忙しく、休む間もないような状況であっても、無理をして仕事をこなそうとしてしまいます。

仕事を進めることが最優先になり、自分の体を気遣うことは後回しになってしまうのです。

その結果、無理がたたって体を壊してしまう人も少なくありません。

頑張り過ぎないことも大切なのでしょう。

「努める」の例文4

「ご主人を亡くしたばかりの彼女ですが、同窓会では努めて明るく振舞っているのが分かり、胸が痛くなりました」

悲しい出来事があって、気持ちが落ち込んでいる時でも、周囲にそれを感じさせないように明るく振舞うタイプの人がいます。

その場の空気を壊さないようにと、周りへの気遣いの気持ちからそのような行動をしているのです。

他人への思いやりの気持ちが強い人だといえるでしょう。

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