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「厳守」と「遵守」の違いとは?分かりやすく解釈

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「厳守」と「遵守」の違い違い
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この記事では、「厳守」「遵守」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「厳守」とは?

言われたことや決まり事を厳しく守ることです。

言われたことや決まり事などに従わないのは、「厳守」が意味するものと反対になります。

旅行をするのに駅で待ち合わせをすることにしたとします。

特急電車を利用し、何本も電車があるわけではないので、時間に遅れてはなりません。

もしも待ち合わせ時間に遅れてしまったら、予定していた電車に乗ることができず、旅行先に到着するのが遅くなり、楽しめなくなってしまう可能性があります。

そのため、待ち合わせ時間を厳しく守らなければなりません。

このとき「時間厳守」ということが少なくありません。

こういった、きっちりと守ることを意味しています。

少しぐらい守らなくてもいいか、という態度ではありません。

「厳守」の使い方

厳しく守ることを指して使用をします。

命令や約束などについて使われることが多いです。

たとえば、決められた時間、医師の指示、ルールなどを守ることについて使われます。

「遵守」とは?

決められている事柄などに従うことです。

「遵守」が指す従うべきものとは、道徳・習慣・法律などです。

道徳は、社会生活を円滑に行うために守り従わなければならないとされています。

法律も同様です。

伝統的な行事のような習慣は、守り従って後世に伝えていくことが大切だとされています。

人の目の前で口を抑えずに咳をすることは、好ましくないこととされています。

そのため、咳をするときには口元を抑えましょう、といわれています。

これは暗黙のルールのようなものです。

これを守ることを「咳エチケットを遵守する」ということができます。

このように、決められている事柄などを守って、それに従うことをいいます。

「遵守」の使い方

守り従うという意味で使用をします。

道徳、法律、ルール、習慣などについて使われることが多くあります。

ルールなどに背くことは、この言葉が意味するものとは反対です。

「厳守」と「遵守」の違い

どちらの言葉にも「守」という漢字が使用されており、何かを守ることを意味していますが、同じことを指しているのではありません。

前者の言葉は、命令や決まりなどを守ることです。

たんに守ることではなく、厳しくという意味も含まれています。

少しもゆるみがないさまを表しています。

後者の言葉は、守り従うことです。

従うという意味も含まれています。

「厳守」の例文

・『薬の服用方法を厳守してください』

・『医師の指示を厳守する』

・『法定速度を厳守して運転する』

・『ゆで時間を厳守して作ってください』

「遵守」の例文

・『多くの人が規則を遵守していた』

・『ガイドラインを遵守しています』

・『球団の規則を遵守する』

・『遵守すべき事柄』

まとめ

2つの言葉には同じ漢字が使用されており、その漢字が持つ意味をどちらの言葉も持っています。

しかし、それぞれの言葉が指すものは違います。

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