スポンサーリンク

「受講」と「履修」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「受講」と「履修」の違い違い
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

生活が豊かになると、高等教育を受ける人や趣味などで新しい分野を学ぶ人が増えてきます。

さまざまな学びのスタイルがありますが、それを良く表しているのが「受講」「履修」ということばです。

いずれも授業を受けて勉強するという意味は同じですが、大きな違いが二つあります。

この記事では、「受講」「履修」の違いを分かりやすく説明していきます。

スポンサーリンク

「受講」とは?

「じゅこう」と読み、講習や講義を受けることを意味します。

「講」とは僧による仏典の講読や説法を中心とする仏事のことをいいました。

ものを良く知る人が、人々に大事なことを話し伝えたり、人々で集まって学問的な話をしたりする場所です。

それに加わることを「受講」といいます。

「受講」の使い方

「受講」の対象となる講習や講義は、学校のような専門の機関だけでなく、趣味の集まりなどの学びの場も含まれます。

「受講」生、「受講」者など、人を表すことばとセットの名詞もよく使われます。

「履修」とは?

「りしゅう」と読みます。

きめられた学科や課程などを習い修めることをいいます。

学業の過程を学び、修得することを意味します。

「履修」の使い方

「履修」は自分以外の人や規則によって「定められた」学科について使用します。

「履修」科目、「履修」生という名詞もよく使われます。

「受講」と「履修」の違い

いずれも講義や講習を受けるという共通の意味を持ちますが、大きな違いがあります。

それは「受講」はただ「講義を受けている」行為を表しているのに対して、「履修」は講義で習った内容を「理解、及び修得」「修める」までを意味していることです。

よって、講義を受けて試験や論文の提出など条件を満たして単位を取得した場合は「履修」したといわれますが、単位をおとしてしまった場合は「受講」しただけとなります。

また、「受講」科目は自由に選べる場合もありますが、「履修」科目は、自分以外の人や規則によって「定められた科目」であることもポイントです。

「受講」の例文

「受講」の代表的な例文をみてみましょう。

・『私はかつて、あの先生が主催する小説を書いてみようという講座の「受講」生でした』 ・『大学生活の終盤を迎え、生徒たちは恩師の最終講義を「受講」しました』 ・『映画史の講座は大変人気があり、毎年「受講」者が殺到します』 ・『夏期講習を「受講」しています』 ・『科目等履修生(かもくとうりしゅうせい)とは、各学校が定めるところにより、当該学校の学生・生徒等以外の者で1または複数の授業科目を履修する者のことをいいます』

「履修」の例文

「履修」の例文をみてみましょう。

・『この科目を終えなければ、全課程を「履修」したことになりません』
・『新入生の「履修」科目を、時代にあわせた内容に見直す必要があります』
・『すべての生徒は、規定の科目を必ず「履修」してください』
・『遊んでばかりの学生時代でしたが、幸い教職課程を「履修」していたので、教員免許は持っています』

まとめ

「受講」「履修」は似たことばですが、「定められた科目」であるか、「修めた」かどうかという違いがあります。

科目の種類と達成どあいに注目し、正しく使い分けてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
違い
スポンサーリンク
この言葉の解説が役に立ったなら、知識はみんなで共有しましょう。
意味解説辞典の編集部をフォローする
スポンサーリンク
意味解説辞典