「右に出る者はいない」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

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「右に出る者はいない」とは?

「右に出る者はいない」というのは実力において勝る人がいない、という意味になります。

もともと、偉い人たちが立つ場合、右側、本人達から見たら左側の方がより優れているという決まりがあったため、この表現が使われました。

例えば、左大臣と右大臣は右大臣の方が上の立場とされますよね。

ここから、その人よりも優れた人がいない、という意味になったのです。

「右に出る者はいない」の読み方

「右に出る者はいない」という表現は「みぎにでるものはいない」と読みます。

前漢武帝時代に司馬遷が編纂した中国の歴史書、『史記』で最初に使われた表現だと考えられています。

「右に出る者はいない」の表現の使い方

「右に出る者はいない」という表現はその人よりも優れた人がいない、という意味になります。

左右どちらが上の立場なのかという事は時代によって違いますが、右の方が上、という意識があったためにこの表現が作られました。

もともと日本は左が上でしたが、中国の文化が日本に入り込み、右が上になったと考えられます。

日本の皇室も外交関係を考慮し、右が上の立場になりました。

欧米でも右が優位だと考えられています。

よって、「右に出る者はいない」というのはその人よりも優れた人はいない、という意味になるのです。

「右に出る者はいない」を使った例文と意味を解釈

ここでは例文を紹介していきます。

「右に出る者はいない」を使った例文1

「パソコンの修理に関しては、彼女の右に出る者はいないね」

パソコンは誰もが使うものですよね。

しかし誰もが使うものだからこそ、すぐに支障が出てしまうなどということもあるのではないでしょうか。

そんな時にパソコンを修理できる人がいると心強いですよね。

あの人に頼めば大体の問題が解決する、この人に頼めばまず安心だ、と感じた場合、「あの人の右に出る者はいない」といえます。

「右に出る者はいない」を使った例文2

「語学力に関しては、彼の右に出る者はいない」

グローバル化が進み、最近は英語教育にも力が入っていますよね。

海外に新規参入していこうと考えている企業にもしも英語が話せる人がいて、その人が英語で交渉できる、英語で文章が書ける、などということであれば、「あの人の右に出る者はいない」と言われることもあるのではないでしょうか。

そのように言ってもらえるような人材になりたいですね。

「右に出る者はいない」の類語や類義語

ここでは類義語を紹介していきます。

「優れる」【すぐれる】

「優れる」というのは力や価値などが一般よりも勝っている、立派である、という意味になります。

他のものよりも内容や程度、技量などが上である、という意味です。

「史上最強」【しじょうさいきょう】

「史上最強」というのは現在まである意味において勝るものがない、前代未聞、未曾有、という意味になります。

例えば「史上最強の陸生動物」などと使われます。

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