「名伯楽」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「名伯楽」

日本語には、色々な由来の言葉がありますが、昔の偉人の名前を比喩的に使った言葉もいくつかあります。

「めいはくらく」という読み方をする「名伯楽」もその1つではないでしょうか?今では、この言葉を耳にすることが少なくなってきましたが、時々、雑誌のコラムや論評で目にすることがある言葉です。

では、「名伯楽」には、どのような意味があるのでしょうか?

「名伯楽」の意味

「名伯楽」とは、「優れた資質を持った人を見抜く力のある人物」のことですが、「伯楽」は、元々、古代中国の伝説的な馬の目利きの人の名前で、秦の穆公に仕えて馬の育成に功労があったために、星宿の天馬の神仙「伯楽」から「伯楽将軍」という名前を与えられたのです。

「名伯楽」の言葉の使い方

スポーツや音楽、文学、芸能など様々な分野で「名伯楽」という言葉を使うことができるでしょう。

今まで誰の目にも止まらなかった逸材を掘り起こして、一気にスターダムに押し上げるような人を指して使うことになるでしょう。

「名伯楽」を使った例文・短文(解釈)

では、ここから「名伯楽」を使った例文を見ていくことにしましょう。

「名伯楽」の例文1

「数々の役者をスターに育てて数々の賞を総なめにさせてきた彼は、テレビ界の名伯楽とも呼ばれていた人物です」

テレビ界で何人ものスターを育成してきた名物プロデューサーや名物マネージャーという人が必ずしもいるものですね。

それまで全く売れていなかったアイドルが、バラエティ番組やドラマで大ブレイクすることがありますが、その裏では「名伯楽」と呼ばれる名物プロデューサー、マネージャーが必死にスターを育て上げているのです。

「名伯楽」の例文2

「神奈川支部ではそれまで全国レベルの選手を数多く輩出してきたのですが、山田指導員は、この世界では名伯楽と称せられるようになった」

スポーツの世界でも、「名伯楽」と呼ばれる人達が数多くいます。

この例文も同様に何かスポーツジムや道場で全国大会で通用する選手達を数多く育成してきたのでしょう。

厳しい特訓をさせたのかもしれませんが、決して厳しいだけではなく、選手とのコミュニケーションも大切にしていた野手はないかと思います。

日頃のコミュニケーションの中で、選手の悩みを聞きながら、本人にとってベストだと思えるトレーニング方法で選手を大会で優勝させるほどまでにするのですから、やはり「名伯楽」に恥じない名物トレーナーなのかもしれません。

世の中には、このような人が必ずいるので、そのような人に出会えた選手は本当に幸運と言えるでしょう。

もしかすると運命的な出会いと言えるのではないかと思います。

「名伯楽」の例文3

「馬主のジョン・レーダーは、自分の馬をイギリスの名伯楽と呼ばれたでアレッド・コーナーの元へと送り、競走馬としてデビューさせたのです」

このように「名伯楽」は、芸能界やスポーツ界だけでなく、競馬などの世界でも使える言葉です。

素質のある人を発掘するだけではなく、馬なども動物でも、その才能を見抜き育てることで、レースに勝てる競走馬にしていくのではのです。

競馬では、調教師で腕にかかっていると言っても過言ではないのでしょうが、全く無名だった馬の資質を見抜く力は、とても常人ではなしえないことなのでしょう。

「名伯楽」の例文4

「才能ある多くの新人作家を発掘して文学界の名伯楽と呼ばれた先生は、時には酒場でアルコールを飲み過ぎて、警察の留置場で一晩明かしたこともある人です」

インテリ風で多くの作家を育て発掘してきた「名伯楽」でも必ず完全な人間とは言えない場合があります。

何処か豪快な面があったり、ちょっと悪そうな面ももちあわせていたりと、人間臭さを感じさせるところが、いいのかもしれませんね。

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