「居丈高な物言い」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「居丈高な物言い」について

「居丈高(いたけだか)な物言い」という言葉はなかなか耳にすることも口にする機会も少ないのですが、古くからある言葉です。

しかし今と昔でその意味合いは変化しているため、不意に言葉に触れた時に勘違いをしてしまいかねません。

それを避ける上でも「居丈高な物言い」の正しい意味と使い方を知っておく必要があります。

「居丈高な物言い」の意味とは

「居丈高な物言い」にについて、まず「居丈高」という言葉は他者に相手威圧的・高圧的な態度をとるという意味を持ちます。

元々は「座った時の背の高さ」を表現する意味でした。

それが「体を大きく見せる」から「頭を高くして見下す」といった意味合いに変わっていき、今の意味に変化しました。

そしてそれに「物言い」が続くため、「他者に威圧的・高圧的な言葉遣いをとる」といった意味となります。

「居丈高な物言い」の言葉の使い方

「居丈高な物言い」という言葉は他者の行動に対する評価として用いられることが多いです。

他者のとった行動が「居丈高な物言い」であると感じており、それを非難・指摘する使い方をします。

そのため相手に対してマイナスイメージを含めて伝えることとなるため、注意が必要です。

また直接本人に伝えず、その周囲でその人の「居丈高な物言い」について話す際に用いられることもあります。

その場合は悪口と捉えかねないため、聞かれないように注意が必要です。

「居丈高な物言い」を使った例文

「居丈高な物言い」という言葉はなかなか使う機会が少ないため、適切な使い方を知らない人も多いです。

どのような使い方が適切か、例文とその解釈を紹介していきます。

「居丈高な物言い」の例文1

「あの人はいつも居丈高な物言いをしている。だから周りから避けられるんだと思うよ」

この場合、「あの人」とされる人物が周囲に避けられている理由・原因を本人の周りで話しています。

その原因を「居丈高な物言い」としており周囲が迷惑しているという意味合いで使われています。

「居丈高な物言い」の例文2

「彼は以前、周囲に対して居丈高な物言いばかりをしていた。でも指導を受けてからは大きく変わったよ」

ここでは「彼」とされる人物の現在と過去の対比に用いられています。

昔は「居丈高な物言い」ばかりをしており、周囲に迷惑をかけていたため指導を受けました。

それ以降は行動を変え、「居丈高な物言い」と言われないようになったとしています。

「居丈高な物言い」の例文3

職場の同僚に「あの先輩は後輩に居丈高な物言いをすることが多い。でも本当は後輩のことを思ってあえてそう言っているんだと思う。」と話した。

この場合、同僚に対して先輩の印象を話しています。

先輩は普段後輩に「居丈高な物言い」をしており悪いイメージを持たれています。

しかしそれは後輩のためにあえてそうしていると感じている・思っている旨を伝えています。

そのため態度は「居丈高な物言い」だが、その本質は良い意味となります。

「居丈高な物言い」の英語と解釈

「居丈高な物言い」の英訳について「居丈高」を表す単語はなく、多くはその意味からの役となります。

そのため“high hande”“overbearing”“superciliou”など高圧的・傲慢威圧的・横暴といった意味合いを持ちます。

そして「物言い」は態度と表現されるため、“attitude”“behavior”といった言葉が続きます。

「居丈高な物言い」の類語や類義表現

「居丈高な物言い」という言葉はそのまま使う機会は少なく、類語・類義表現で表されることもあります。

どのような言葉になるか、例を紹介していきます。

「高飛車な物言い」

「高飛車」には相手を頭から威圧するような意味を持ち、「居丈高」と同じような意味合いを持ちます。

その意味合いとなるため、類義表現とされています。

「偉そうな物言い」

「偉そう」にはいかにも「偉い」と見せるような振る舞いやアピールをすることを意味します。

振る舞い・アピールの仕方によっては「居丈高」と同じ内容になるため、類義表現とされています。

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