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「当て馬」と「かませ犬」の違いとは?分かりやすく解釈

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「当て馬」と「かませ犬」の違い違い
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漫画やドラマのような作品では、負けさせるために登場するキャラが出てくることも度々あります。

そう言ったキャラを「当て馬」「かませ犬」と言いますが、意味を間違えて使っている人もいるので、注意が必要です。

この記事では、「当て馬」「かませ犬」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「当て馬」とは?

「当て馬」とは目当ての人の様子や反応、感情を引き出すために、仮の相手をあてがうことや、そのあてがうために使われた人のことを指します。

元は文字通り馬に関わる言葉で、牝馬に種付けをする予定ではない発情した牡馬をあてがい、その牝馬の発情を確認したり促進させ、発情を確認してから本命の馬に種付させるという行為や、発情の確認に使われていた牡馬が「当て馬」です。

それから転じて恋愛ものの物語で、ヒロインに対してアプローチして、結果として主人公を意識させ退場するためのキャラを「当て馬」と呼びます。

また恋愛もの以外では、敵キャラが主人公の実力を見るために、負けること前提で主人公と戦わせる第三者も「当て馬」です。

「かませ犬」とは?

「かませ犬」は特定のキャラと争い負けることで、戦ったキャラの強さをアピールさせるためのキャラクターです。

こちらは闘犬を育てる上で、育て始めたばかりの若い犬にわざとかみつかせることで、戦い方と自信を身につけさせるために使われた犬を「かませ犬」と呼んでいたことから来ています。

文字だけではそのキャラクターがどんな実力を持っているか理解しにくいですが、実際に立派な肩書を持った相手を容易く上回らせて見せることで、そのキャラクターの実力を解りやすくアピール可能です。

そのため元となった闘犬のように格闘技を題材にした物語はもちろん、スポーツやギャンブル漫画など、誰かと競うような内容の物語では、度々「かませ犬」となるキャラクターが出てきます。

「当て馬」と「かませ犬」の違い

「当て馬」「かませ犬」はどちらも負けるためのキャラクターですが、そのキャラクターが何を意識させるために負けたかという意図が違います。

「当て馬」はヒロインにアプローチして、主人公やヒロインにお互いの恋愛感情を意識させるためのキャラクターです。

それに対して「かませ犬」は、主人公や戦う相手の実力を実際に見せて、「かませ犬」と戦った相手の実力を見せるためのキャラクターになります。

また「当て馬」は主に恋愛描写のある物語に登場するもので、「かませ犬」はスポーツやバトル物など人と人が何らかの形で戦う作品に出てくるもので、登場するジャンルの違いも両者の違いです。

まとめ

恋愛描写も誰かと腕を競う要素もある作品も多く、「当て馬」「かませ犬」が両方登場したり、どちらも両立しているキャラクターが出てくることもあります。

そういう作品でも恋愛に関する負け役は「当て馬」、登場人物の能力を見せるための負け役は「かませ犬」と区別すれば、言葉を間違うことはありません。

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