「思いの丈」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「思いの丈」について

思いの丈は、自分がそれを伝えたい時、または誰かが伝えている(伝えようとしている)と思った時に使います。

「思いの丈」の意味とは

思いの丈とは、「ありったけの思い」という意味で使う言葉です。

「伝える」「ぶつける」という表現で使われることが多く、この言葉を用いることで、それだけ強くそう思っていることが表せます。

その為、軽々しく使う言葉ではなく、本当にそれほどの思いで何かを伝える、もしくは誰かがそうしようと思っていると感じた時にこそ使ってください。

「思いの丈」の言葉の使い方

思いの丈という言葉は、色々な場面で使うことができます。

例えば、強く何かをしたいと思った時や、それだけ好きだと思った時、逆にそれほど嫌だと伝えたい時などに、特にシチュエーションには関係なく使うことができます。

「思いの丈を聞いて欲しい」などという使い方になりますが、そのように使われた側も、(内容に応じるか否かは別として)そこまでの表現で伝えようとしていると理解してあげないといけません。

「思いの丈」を使った例文

思いの丈を使った例文です。

特に難しい言葉でもないので、意味通りに使えば問題ありません。

「思いの丈」の例文1

「これだけ思いの丈を伝えても、方針は変わりそうにない」

何か納得がいかないことがあり、精いっぱいの思いで方針の変更を願い出てみたが、どうも聞いてくれそうにはないと言っています。

「思いの丈」とまで言うほどの伝え方をしても駄目だったのであれば、もはやその方針に従うしかなさそうです。

「思いの丈」の例文2

「思いの丈をぶつけて告白したが、呆気なくふられてしまった」

この「思いの丈」は、男女間の告白時にもよく用いられる言葉です。

この言葉を直接使う訳ではなくても、それがこれだけの思いだったと後から振り返るような時に使うことがあります。

それが、この例文のような形です。

「思いの丈」の例文3

「思いの丈だと言われても、それは無茶な要求というものだ」

何かを必死に訴えられたが、ちょっと聞くのは難しいと言ってます。

いくら「思いの丈」とは言っても、無理なことは無理というものです。

時には「無理が通れば道理が引っ込む」(無理なことが通り始めると、正しいことが通らなくなってしまう例えです)こともありますが、あまり好ましいことだとも言えません。

「思いの丈」の英語と解釈

思いの丈を英語で表現するなら、“one’s whole heart”と使うのがいいでしょう。

“one’s”にはその思いを伝える人の所有格の人称代名詞が入り、自分であれば“my”になります。

または、そこまで強い思いという訳でなければ、“one’s heart”だけでいいでしょう。

“one’s whole heart”より少し意味が弱くなるので、「思いの丈」とまではいかないと思った時にはこちらを使ってください。

更に“one’s mind”とすると、「自分の気持ち」という程度まで思いの強さを下げることができます。

英語では、この3つの形をうまく状況に応じて使い分けてください。

「思いの丈」の類語や類義表現

「思いの丈」と似た意味で使える言葉や表現です。

どれも「思いの丈」と同等の強さで「思い」を表現できます。

「心の丈」(こころのたけ)

基本的には「思いの丈」と同じ意味で使えますが、「心の思い」という意味が強い言葉なので、愛情表現に使われることが多いです。

その為、何かを行いたいといった気持ちにはあまり用いません。

「思いの限り」(おもいのかぎり)

「思いの丈」とそのまま置き換えられる表現です。

こちらの方が文章的にマッチしていると思った時には、この方がいいかも知れません。

意味は全く一緒ながら、「思いの丈」とすると、少々大袈裟だという見方もある為です。

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