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「悪戦苦闘」と「四苦八苦」の違いとは?分かりやすく解釈

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「悪戦苦闘」と「四苦八苦」の違い違い
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この記事では、「悪戦苦闘」「四苦八苦」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「悪戦苦闘」とは?

困難な状況の中、肉体的あるいは精神的につらい思いをしながら努力をすることです。

手ごわいものをあいてするとき、必死になることでしょう。

死ぬのも恐れずにがんばるはずです。

アメリカと日本で野球の試合をするとします。

アメリカは野球の強い国です。

力を出し切らないと日本は勝つことができないかもしれません。

そのようなとき、死にもの狂いで苦しい戦いをすることでしょう。

つらい状況でもあきらめず、力を抜かずに戦い抜きます。

このような状態を「悪戦苦闘」は指しています。

そこから、困難な状況の中、苦しい思いをしながらも力を尽くして励むという意味になります。

「悪戦苦闘」の使い方

頑張っている様子を指して使用をします。

苦しくても努力をすることです。

簡単にできる事柄をすることや、苦しくて諦めてしまうことには使用しません。

「四苦八苦」とは?

肉体的・精神的に非常につらい思いをすることです。

もとは仏教の言葉です。

仏教には四苦という考えがあります。

四苦とは、生・老・病・死の4つの苦しみのことです。

生まれてくることも、老いることも、病気になることも、死ぬことも苦しみとしています。

八苦も仏教の言葉で、人間には8つの苦しみがあるとしています。

四苦に愛別離苦・怨憎会苦?・求不得苦?・五陰盛苦?を加えたものを八苦といいます。

苦労に苦労を重ねること、とても苦労をすることを表している言葉です。

「四苦八苦」の使い方

苦しいことを指して使用をします。

苦しいと感じる事柄は人によって違い、その人が苦しいと感じればこの言葉を使用することができます。

たとえば、小さな子どもにとっては魚の小骨をとることは難しいでしょう。

簡単にとることができず苦労をします。

このようなことを指して使用することが可能です。

専門用語が並んだ本を読むことは、その分野に詳しくない人にとっては難しく、理解するのに苦労をします。

このことを指しても使用することが可能です。

さまざまな事柄に使用できます。

「悪戦苦闘」と「四苦八苦」の違い

どちらの言葉にも「苦労」という意味が含まれているのですが、やや意味合いが異なります。

前者の言葉は、困難な状況の中、苦労をしながら頑張ることです。

後者の言葉は苦労することで、頑張るという意味は含まれていません。

「悪戦苦闘」の例文

・『慣れない作業に悪戦苦闘する』

・『彼女は悪戦苦闘しているようだ』

・『育児に悪戦苦闘する』

「四苦八苦」の例文

・『コンビニのおにぎりを開封するのに四苦八苦する』

・『テントを張るのに四苦八苦する』

・『座席の確保の四苦八苦する』

まとめ

どちらの言葉にも「苦」という漢字が使用されており、「苦労」という意味が含まれています。

しかし同じ意味なのではなく、一方は難しい状況でも苦しみながら頑張ること、もう一方は苦労に苦労を重ねることという意味になります。

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