「想像に容易い」とは?意味や使い方を解説

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意味と使い方
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「想像に容易い」

「想像に容易い」「そうぞうにたやすい」と読む言葉です。

「容易」「ようい」と読みますが、これに「い」が付くと、「たやすい」と読まれます。

難しい読み方ですので、読めない人も多くいる言葉です。

「想像に容易い」の意味

「想像に容易い」は、「わけなく想像できる」「容易に想像できる」という意味を持つ言葉で、同じ意味を持つ言葉には「想像に難くない(そうぞうにかたくない)」があります。

「容易い」には、「わけなくできる」「容易だ」といった意味があり、「難い」を打ち消した形の「難くない」には「難しくない」「容易い」といった意味がありますので、どちらも同じ意味を持つ言葉ということになります。

簡単に言えば、「イメージしやすい」ということなのです。

「想像に容易い」の言葉の使い方

「想像に容易い」という言葉は、すぐに想像がつく、容易に想像できるさまを表す時に使われます。

「そういう結果になることは容易に想像ができたはずです」という文章は、「そういう結果になることは想像に容易かったはずです」と表現します。

又、「彼がどんな反応を示すか、手に取るように想像できるでしょう」という文章は、「彼がどんな反応を示すか想像に容易いでしょう」と表現します。

「彼からどんな返信が届くか簡単に想像が付くのです」という文章は、「彼からどんな返信が届くか想像に容易いのです」となります。

「想像に容易い」を使った例文・短文(解釈)

「想像に容易い」の意味や使い方が分かったところで、この言葉を使った例文をいくつかご紹介しましょう。

「想像に容易い」の例文1

「彼はすぐに感情が表に出るから、昇進の知らせを受けた時の様子は想像に容易いでしょう」

分かりやすい性格で、感情をすぐに表に出すタイプの人は、何をしたらどのように反応するのか想像が付きやすいものです。

嬉しいことがあれば素直に喜び、頭に来ることがあれば分かりやすく怒りを表現します。

悲しいことがあれば、思い切り落ち込み、悔しい時には、周りの目も気にせず悔しがります。

そのような人が昇進の知らせを受ければ、思い切り喜びを表すことは、簡単にイメージできてしまうのです。

「想像に容易い」の例文2

「最悪な結果が出ることは想像に容易く、投げやりになっていましたが、予想外に良い結果が出たことは嬉しい誤算でした」

先の展開が読めないことは多いものですが、どのような展開になるか、ある程度予想がつくこともあります。

自分にとって悪い結果を招く展開が予想できる時には、投げやりになってしまうこともあるでしょう。

しかし、世の中どう転ぶか分からないもので、自分の知らないところで流れが大きく変わり、想像もしていなかったような良い結果になることもあるのです。

「想像に容易い」の例文3

「この映画のストーリーはオーソドックスだから、誰が犯人なのか想像に容易いのです」

誰が犯人かすぐに想像できたり、結末が想像しやすい映画はつまらないという人がいる一方で、誰が犯人か分かりやすく、ある程度ラストが想像できるストーリーの方が安心して見ていられるという人も少なくありません。

ストーリー展開が分かりやすいドラマに根強い人気があるというのも、安心して見られるからなのでしょう。

「想像に容易い」の例文4

「人生は、想像に容易いことばかりではないから面白いのです」

人生は何があるか分からず、ものごとはどのように転ぶか分からないものです。

それを不安に感じる人もいるものですが、だからこそ人間は成長してゆけるのでしょう。

もし、全ての物事が想像通りに進むとしたら、それはそれでつまらなく感じるのではないでしょうか。

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